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これで完璧にできる!!5つの”ターゲット1900″暗記法

みなさん、こんにちは。武田塾大井町校の福山です。

今回は「5つの”ターゲット1900″暗記法」についてまとめてみました。

もう単語帳を1冊完璧にした!という生徒は読み飛ばしちゃってください。
このブログは以下のような受験生にオススメしたいです。

【対象生徒】
・単語暗記が苦手だ〜!やりたくない〜!
・自分にあった暗記法が知りたい!
・ターゲット1900が覚えられない〜!

【目次】
回数で暗記?理解で暗記?

【暗記法①】語源で覚えよう!!

【暗記法②】ゴロで覚えよう!!

【暗記法③】単語カードを使おう!!

【暗記法④】専用問題集を解こう!!

【暗記法⑤】専用アプリを使おう!!

どの暗記法が自分に合っている?

とてもとても大事なお話

番外編:私ならこうやって『ターゲット1900』を完璧にする!!

回数で暗記?理解で暗記?

まずはじめに、単語暗記は大きく分けて2つしか方法はないと思っています。
「回数」で覚えるか?
「理解」で覚えるか?
だと思います。

1つ目の「回数」で覚える方法は実践している人が多いのではないでしょうか?

もう一方の「理解」で覚える方法ですが、聞き馴染みのない方のために、簡単に説明します。

「理解」で覚えるとは、語源や語幹、接頭語などの特定の綴り(つづり)に意味があるものを「理解」し記憶に残りやすくするというものです。


例として、1つ問題です。

Q.以下の3つの単語の共通点は何でしょう?

・television

・telephone

・telepathy


A.共通点は「tele」ですね。「tele」は「遠く」という意味の接頭語です。

【解説】

「tele(遠く)」+「vision(映像)」
→遠くに映像を届けるから、「テレビ」
ハイビジョンカメラのvisionですね。

「tele(遠く)」+「phone(音)」
→遠くに音を届けるから、「電話」
メガフォンやイヤフォンのphoneですね。

「tele(遠く)」+「pathy(気持ち、感情)」
→遠くに気持ち、感情を届けるから、「テレパシー」
シンパシー(sympathy)という言葉を聞いたことがあると思います。


お分かりいただけましたか?単語も足し算なんですね。

これが「理解」で覚えるということです。

今回のブログで紹介する「5つの”ターゲット1900″暗記法」ですが、最初の2つが「理解」系。あとの3つが「回数」系です。

【暗記法①】語源で覚えよう!!

前章で説明しましたが、語源や語幹、接頭語などで単語を覚えていきましょう。

具体的には以下の方法で試してください。
「語源英和辞典」というサイトで調べる。
②書籍で調べる

まず①ですが、
こちらはターゲット1900の順序で単語が掲載されています。
調べやすいですね。
ただ、1900個すべてが網羅されているわけではないです。

そして②ですが、
オススメの書籍はこちらです。
『語源で英単語 連想式にみるみる身につく』
イラスト付きなので、イメージに残りやすいです。
ただ、ターゲット1900との相関性がないので、自分で索引から探さないといけません。

連想式にみるみる身につく語源で英単語
清水 建二
学習研究社
売り上げランキング: 259,920


【この暗記法の注意点】
すべての単語に適応できないということです。どうしても覚えられない単語のみこの方法を使ってください。

また、調べた結果、覚えづらいこともあります。

ちなみに私はラテン語ルーツの語源は苦手です。

【暗記法②】ゴロで覚えよう!!

ゴロ拒否派の人は読み飛ばしてくださいね。

好きな人には、大ハマリします。『古文単語ゴロゴ』を使っている方は、英語でも是非試してみてください。

こちらも2つの方法がオススメです。
「ターゲット1900 語呂合わせ | 途中下車のブログ」というサイトに乗っているゴロを覚える。
②自分でゴロを作る

【この暗記法の注意点】
こちらも「語源で覚えよう!!」同様、どうしても覚えられない単語にのみ使ってください。

理由は、ゴロばかりで覚えてしまうと、1つ1つのゴロのインパクトが薄れていってしまい、結局印象に残らないからです。

【暗記法③】単語カードを使おう!!

ここから「回数」系です。

私の独断ですが、ここは市販のターゲット1900の単語カードを買いましょう。

自作はできれば避けて欲しいです。時間がかかりますし、作って満足してしまう生徒が多いです。



【この暗記法の注意点】
単語カードが別売りになっていて、全3パートあるうちのパート1、パート2しか販売されていないことです。

アマゾンを見るとパート3は四訂版のものしかありません。

【暗記法④】専用問題集を解こう!!

こちらです。



【この暗記法の注意点】
単語を覚えるだけでなく、問題に当たってみることで印象に残る生徒にはオススメですが、この問題集でターゲット1900レベルの単語を1から覚えようという生徒には絶対にオススメしません。

【暗記法⑤】専用アプリを使おう!!



これまで4つの方法を紹介しましたが、私の受験生時代に唯一なかったのが、このアプリという勉強方法です。

今の受験生が羨ましくて仕方ないです。

リスニング機能もあり、テスト機能もあります。



【この暗記法の注意点】
スマホに依存気味の生徒にはおすすめしません。また学校内では使えないのが残念です。

どの暗記法が自分に合っている?

5つの暗記法をご紹介しました。どの暗記法が自分に合っているのか参考にしてみてください。

【暗記法①】語源で覚えよう!!が向いている生徒

・理屈で覚えたい生徒
・単純な暗記が苦手な生徒
・覚えたことを忘れることにストレスを感じる生徒

【暗記法②】ゴロで覚えよう!!が向いている生徒

・『古文単語ゴロゴ』が覚えやすい生徒
・ユーモアに自信がある生徒
・イラストが得意な生徒(ゴロ+イラストはインパクト大)

【暗記法③】単語カードを使おう!!が向いている生徒

・単語帳の順番で覚えてしまう生徒
・いつでも、どこでも暗記したい生徒
・英作文を入試で使うので、日本語→英語もやりたい生徒

【暗記法④】専用問題集を解こう!!が向いている生徒

・学校でターゲット1900を使っているが、まだ覚えきれていない生徒
・問題を解くのが好きな生徒
・暗記につかれている生徒

【暗記法⑤】専用アプリを使おう!!が向いている生徒

・スマホの誘惑に負けない生徒
・リスニング対策もしたい生徒
・ゲーム感覚で単語を覚えたい生徒
こんな感じでしょうか。

上記のような相性があると思います。

とてもとても大事なお話

今回のブログでは、「ターゲット1900の暗記方法」について、

5つの暗記法を紹介し、

その注意点を述べ、

学習の相性まで説明しました。

ここからが大事な話なのですが、「単語帳はターゲット1900だけを使って!!」ということです。

実際どのやり方を選んだとしても、「メリット・デメリット」、「楽しい時期・つまらない時期」、「方法がうまくいく時・うまくいかない時」が必ずありますし、5つの方法をいいとこ取りしても良いと思います。

そこら辺は臨機応変に対応したほうがいいです。

番外編:私ならこうやって『ターゲット1900』を完璧にする!!

私が受験生なら、このような勉強法をします。

ノルマ:単語を1日に50個覚える

【手順1】作業時間:10分

専用アプリを使って、その日覚える50個をリスニングしながら音読×3回
※この時覚えようと思わず、作業感丸出しで音読する
※アプリは読み上げるスピードを調整できる。のんびりやらない。

【手順2】作業時間:10分

単語カードで、英語→日本語のテストをする
※瞬時に意味が出てこないものだけ残していく方式で、全て瞬時に言えるようになるまでやる

【手順3】3〜6時間

別の科目を勉強している間に、忘れさせる

【手順4】作業時間:30分

しばらく経ってから、単語カードをシャッフルして、ランダムでテスト
*この時忘れていた単語は語源orゴロで調べ、単語帳にメモ
*語源で調べてダメなら、ゴロの順番

【手順5】作業時間:10分

単語カードで、連続50単語言えたら、就寝

【手順6】作業時間:5分

翌朝、前日の復習

専用問題集は使わないんかい!!とツッコミまれそうですが、

専用問題集は、単語暗記がマンネリ化したときの、救世主として使います!!

イヤイヤ期は自分の実力に向き合うことで、またモチベーションが復活してくると思います。



予想問題集の結果が良ければ、「スゲエじゃん!!自分!!この調子で!!」と。

悪ければ、「今のやり方に改善を加えて、勉強法もっとグレードアップしよう!!」と。

どのような結果になったとしても、モチベーションをあげるようにしましょう!!



それでは、皆さん単語暗記頑張ってくださ〜い。