こんにちは。
武田塾新さっぽろ校の事務＆大学受験を
控えた高校生の母親でもある山崎です。

9月になり、すっかり秋めいてきました。
高校では前期考査が終わり、ひと段落ですね。

でもテストの結果が次々と返され、現実を見せつけられる瞬間は
テストの時と同様に緊張しますね。

やった分だけの結果が出せた時は達成感を感じられるのですが、
そうでなかった時は悔しいはず。

人間は、何かをできるようになった時や頑張った甲斐があったに時に
達成感を味わうことが出来ます。

そして、達成感を感じることでもっと頑張ろうという気持ちが湧いてきたり
更に前向きになったりします。

小さい頃は、褒めてもらうことで、自分が出来なかったことが出来るようになった
ことが確認できるので、わからせるためにも積極的に褒めてあげると
良いですね。

高校生くらいになると、成長しているので褒めてもらわなくても自分で
わかるようになってきます。

ですが…

やっぱり良かった時は、特には子供のほうから報告してきてくれた時こそは
是非褒めてあげてほしいなと思います。

子供の成長や喜びを一緒に認めてあげることは、高校生であっても必要と思います。

そして…テストの結果が悪かった時は、
親としては見て見ぬふりをしましょう。

なぜなら、親に励まされることを子供は望んでいないことが多いからです。
きっとお説教に聞こえるのかなと思います。

悪かった時こそ、対策や分析に関しては塾にお任せするのが良いと思います！

そんな時こそ、武田塾の先生に頼ってみてくださいね。