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解説、参考書を読んでもわからないとき




こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の森です。

悩みすぎないこと!

講義系参考書や解説を読みながら勉強を進めていくと、わからない・理解できない問題にぶつかることがよくあります。そんな時どうしているでしょうか?ポイントは悩みすぎないことです。1問でもできる問題を増やしたい中で、どうしてもわからない問題に時間を使いすぎるのはとてももったいないこと。3分考えて理解できなければ、先生や友達に質問しましょう!

また、それでもどうしても理解できないときは、「抽象的に」理解しましょう。数学であれば、これは数列のこの公式を使う問題、因数分解の問題、関数の問題など。国語であれば、傍線部の言い換えの問題、空欄の前後に注目する問題、指示語の問題など。という形です。今わからなくて困っている問題と全く同じ問題が入試に出る可能性は高くありません。ですから、その問題だけがわからなくても、まずは解法の糸口を見つけられるようになるかが重要なのです。