【慶應文学部★勉強法】センター試験が終わってもセンター試験の問題を解きました。~慶應文学部2年磯部先生の場合~

Point
  • 英語、小論文は添削、添削、添削。
  • 世界史はセンター試験の問題を解いていた。
  • 基礎無くして慶應合格はあり得ない。

皆さん、こんにちは。

慶應義塾大学、文学部2年の磯部です。

受験生の皆さんセンター試験お疲れ様でした。

今回のブログはセンター試験が終わり、慶應文学部の入試までどんな勉強をしていたのか私の体験談をお話させていただきます。

英語について

慶應の文学部の英語では、120字要約が出るので、要約問題が出る他校の過去問を解き、学校の先生に採点してもらっていました。

国立の2次の問題などを解いていました。

要約は何度も解いていくうちにだんだんコツがつかめるようになってくるため、できるだけ多くの問題を解きました。

できるだけとはいえ、一つ一つをおざなりにしては意味がありません。

自己採点では限界があるので、必ず学校の先生など専門的知識がある方に見てもらう事が大切だと思います。

何がキーワードとして入っていなければならないのかがわかるからです。

小論文について

小論文も同様に、解いては添削してもらうの繰り返しでした。あとは赤本の解説をよく読みました。

世界史について

驚かれるかもしれませんが、

世界史は、センターの過去問をよく解きました。

いかに基礎が重要か学校の先生によく言われていたからです。

常に90%を取ることを自分に課していました。

偏りなく出される問題は、どこの範囲が欠けてしまっているのか、整理できていないのか知らせてくれるからです。

もちろん、慶應文学部の過去問も解きましたよ。(^◇^)

文学部の問題には、授業で習ったことのないような少し深いところも出されるので、資料集を見てまとめたり、学校の先生に専門の資料をいただいたりしていました。










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