もう夏休みも終わり、焦りを感じながらより一層受験勉強に励んでいるかと思います。
部活に打ち込んでいた人も勉強にシフトし、机に夜遅くまで向かうようになってくる頃ではないでしょうか。
長時間机に向かうのはかなりキツイ
受験勉強はとても疲れを伴います。正確には、机に長時間座るという動作によって疲労が溜まっていきます。
初めのうちは座るという姿勢に疲れ、慣れて長時間勉強できるようになると今度は、目や肩が疲れてきます。
しかし、疲れるからと言って勉強時間を減らすことはできません。
そこで、長時間の勉強からくる疲れを最小限にして、なるべく溜めにくくする方法をシリーズで紹介していきたいと思います。
正しい姿勢で椅子に座る
今回はまずは基本の「姿勢」について話していきたいと思います。筆者はよくドライブに行くのですが、車の運転も勉強と同じように長時間椅子に座ってとても疲れが溜まります。
「勉強」「姿勢」などのキーワードで調べると、「坐骨で座る」「骨盤を立たせる」と出てくると思います。
簡単にいうとこれは、座っているときに背骨に対して若干お尻が後ろに出ているようなイメージです。
この姿勢が一番血流も回りやすく疲れないのですが、どうしても背もたれに寄っ掛かりたいですよね。
背中にクッションで楽に姿勢良く
そこで筆者はいつも車を運転するときは一度この正しい姿勢で座ってから、背中に枕を入れています。枕を入れることで、背中のアーチを保ったまま背もたれに寄りかかることができます。
ここで使う枕は硬めのものがいいと思います。
Amazonさんなどでも専用の枕も売っているので参考にしてみてください
IKSTAR クッション 低反発