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北海道の『難関大学の受験に強い』個別指導塾まとめ

大学受験のために塾や予備校を探しているけど、いろんな塾があり選ぶのがむずかしい。

そのようなお悩みをお持ちではないですか?

今回は、北海道の『難関大学の受験に強い』個別指導塾についてまとめていきましたので、紹介していきます。

武田塾

塾の概要

武田塾は、日本ではじめて「授業をしない塾」として有名な個別指導塾です。

授業を受けて分かったつもりになるのではなく、自分の力で「できる」ようにするために、1冊の参考書を完璧に仕上げることを重要視しています。また、生徒一人ひとりに寄り添った自学自習の管理を行い、自学自習の管理によって、何をいつまでにどう取り組めばいいのかを明確にできる点で人気を博しています。現在、東京都内に19校舎を展開しています。

授業の質

比較的若い先生が多く、受験生が抱える悩みを近い立場で解決をいたします

自主学習が基本ですが、分からない箇所があれば質問をすることができます。解説は分かりやすく、生徒に寄り添う授業で定評をいただいております。

サポート体制

武田塾のスタッフが、生徒ごとに学習カリキュラムを立てます。教室内での学習だけではなく、日々の家庭学習や自習のカリキュラムまでもサポートいたします。

また、自習室は校舎の開講時間中はいつでも使用できます。

費用

武田塾には、特訓項目といわれる「宿題ペース管理」、「確認テスト」、「個別指導」、「義務自習」の4つの項目があり、その項目の組み合わせによって受講料金が変わります。

最も安価なコースはでは、月々20,000円ほどの料金で通うことが可能です。

カリキュラム

生徒のレベルに合わせた参考書を完璧にしていくことで、「できる」から「わかる」のレベルまで育てていきます。

カリキュラムは、生徒の志望校や偏差値などを考慮して個別につくられるので決まったカリキュラムは存在しません。

講師の質

東京大学の学生・大学院生をはじめ、早稲田、慶応大学といった有名大学の学生講師が多く在籍しています。

受験生の偏差値、志望大学、指導科目や時間などを考慮して総合的に担当講師が決まります。相性が合わない場合は、変更も可能です。

合格実績

・北海道大大学 ・お茶の水女子大学 ・慶応義塾大学 ・早稲田大学 ・国際基督教大学 ・立教大学 ・中央大学 ・同志社大学 ・関西学院大学 ・関西大学

武田塾が難関大学の受験に強い理由はこれ!

理由1

受験生が陥りやすい、何を勉強したらいいかわからないという疑問が解消できるカリキュラムになっています。

克服するべき課題をクリアしていくことで、学力向上が望めます。また、参考書ルートがあるので無駄なく合格を実現することができます。

理由2

武田塾のもう一つの特徴は、教室内でなく宿題や自習のカリキュラムも徹底されていることです。1冊の参考書を完璧にしていくので、塾内での学習・自主学習が一貫しているので、いろいろなことに手を出す必要がありません。

無駄な学習が省かれているので時間効率も良いのではないでしょうか。

理由3

結果を出すために逆算して計画を立てる能力は、社会に出てからも役に立つ能力です。

生徒が能動的に学習を行うことで、受講科目以外の科目も自分で考えて学習できるようになります。学校では養うことが難しい能力を身に着けることができます。

武田塾の口コミ紹介

実際に武田塾に通う生徒や保護者からは、カリキュラム作成に関して高い評価をいただいております。

志望する進学先に進むためにどのような勉強をしていけばよいかが明確になっている点に強みを持っております。

週一回実施される確認テストも自身の定着度を測るのに最適だったとの声を多くいただいております。

武田塾サイトはこちらから

https://www.takeda.tv/

北大学力増進会

引用)http://www.hokudai-shingakukai.jp/より

塾の概要

北大学力増進会は、東証一部上場企業である進学会が北海道エリアで運営している学習塾です。

目標・計画・実行、継続は力なりのスローガンのもと、地域に密着した指導を行っています。「自ら学んでいける力」を身に着けるために生徒自身が学習計画を行い、指導者がサポートを行うコーチングシステムを取り入れている塾でもあります。北海道には16校舎の本部をもとに、本部を合わせて119もの会場があるようです。入塾前のテストをもとにカリキュラムが作成されます。

授業の質

受験対策はもちろんのこと、普段の高校の定期テストにも焦点をあてて指導しています。指定校推薦をもらうには学校のテストもおろそかにできません。生徒の要望に対して、柔軟に対応してくれるのも個別指導の魅力です。

サポート体制

「コーチングシステム」というサポートを実施しています。生徒自身が学習計画表を作り、それを講師が確認修正していくシステムです。

これにより、生徒の計画性の向上を図り、自身で課題を克服していく力を養っていきます。

費用

各校舎やコースによって料金が異なるようです。詳しくは、お近くの北大学力増進会にお問い合わせください。

カリキュラム

北大学力増進会は、「フィードバックシステム」を取り入れています。

授業だけをおこなうのではなく、予習・授業・復習・テストをサイクルで取り組むカリキュラムです。これにより学習内容を深く定着させていくことができます。

講師の質

講師陣は、国立大学出身・在籍の講師、有名私立大学出身・在籍の講師がおおく在籍している精鋭ぞろいです。

毎月指導方法や内容の研修を行っているので、毎回の授業が前回よりもレベルアップしたものになっています。

北大学力増進会が難関大学の受験に強い理由はこれ!

理由1

「フィードバックシステム」により、忘れにくくなるカリキュラムになっているので記憶力が安定します。

通常塾で学習したことは自身で忘れないように復習する必要がありますが、塾内で実施してくれるので復習をサボってしまわないように設計されてます。

理由2

コーチングシステムは、学習計画という受験において必要な能力を養ってくれますが、これは大学や社会に出てからも必要となる能力です。

高校生の段階から身に着けることで、人としてのレベルアップも図れるのではないでしょうか。

理由3

北大学力増進会の講師は、生徒に寄り添った指導を行ってくれます。中学生も指導しているため、各エリアの高校に関する知識も豊富なので、各高校の特徴を抑えつつ授業をおこなってくれます。地域に密着した指導が魅力的です。

北大学力増進会の口コミ紹介

口コミサイトから、北大学力増進会に通う生徒や保護者の声を紹介していきます。

口コミサイトの評判は、全体的に高評価が多く、特に講師に関する評価が高かったです。生徒に厳しく指導してくれた、生徒の些細な心情の変化に気づいてくれた、との声が多くあがりました。ブランド力もあるので、保護者からの信頼が強い印象でした。

北大学力増進会のサイトはこちらから

http://www.hokudai-shingakukai.jp/

四谷学院

引用)https://www.yotsuyagakuin.com/より

塾の概要

四谷学院は、「科目別能力別授業」と「55段階個別指導」の2つの学習システムを取り入れたダブル教育で、大学進学を目指す学習塾です。

科目別能力別授業では集団授業形式で科目ごとにレベルを測り、上級クラスや基礎クラスなどに分かれて指導を受けます。55段階個別指導では、中学レベルから東大合格レベルまでスモールステップに分かれた個別授業です。授業を聞いて「わかった」を「できる」に変えるために開発された四谷学院独自の学習システムです。

授業の質

集団授業、個別授業共にレベル別での授業になっているので、分からないまま帰るということがありません。

特に個別授業では、課題となっている点が中学校レベルでも、きちんと中学校レベルまでさかのぼり苦手科目を克服していくことができます。

サポート体制

担任制度、進路指導ガイダンス、推薦・AO対策、講習会などのイベント、とサポートは充実しています。

進路や学習面の相談をできる担任は、学生講師ではなく知識が豊かなプロのアドバイザーが担当しているようです。

費用

・高校1年生、高校2年生

週1コマ 31,680円~

・高校3年生

2月ごろに2020年の料金が発表されます。

・高卒生

2月ごろに2020年の料金が発表されます。

※別途テキスト代や経費が発生するようです。

カリキュラム

集団授業は、理解力を高めるために基礎クラス・標準クラス・上級クラスの3つに分かれます。理解力が向上すれば上のコースにステップアップすることも可能です。個別授業は55段階のスモールステップで、志望校合レベルまでのステップアップを目指します。

講師の質

授業を担当する講師も担任と同じく、大学生講師ではなく厳しい審査をクリアしたプロ講師が担当します。

学校では教えてくれないような解法や情報を指導できるのも、長年の経験から得たスキルを持ったプロ講師だからこそです。

合格実績

・東京大学 ・京都大学 ・早稲田大学 ・慶応義塾大学 ・北海道大学 ・大阪大学 ・東京理科大学 ・東京工業大学 ・同志社大学 ・法政大学

四谷学院が難関大学の受験に強い理由はこれ!

理由1

四谷学院の魅力は、なんといっても「科目別能力別授業」と「55段階個別指導」を取り入れた、ダブル教育にあります。

生徒の弱点を、少しでもなくすように組み込まれたカリキュラムで学力向上、志望校合格をサポートします。

理由2

担任制や進路指導ガイダンスなどのサポートの面も志望校合格を決定づける大きな要因の一つです。

適切な志望校選びや各大学の入試傾向を手に入れることが合格の近道となり、学習の効率を高めてくれることでしょう。

理由3

生徒を担当する人が、学習の面でも相談の面でも社会人であることは、安心要因の一つです。

学生がそれらにあたる場合、個人の経験のみでアドバイスをすることが考えられますが、担当はその道のプロのみなのでその心配がありません。

四谷学院の口コミ紹介

口コミサイトから実際に四谷学院に通う生徒や保護者の意見をまとめました。

どの項目も比較的高い評価を得ていました。55段階ものレベルに分かれているのでわかっているつもりで終わることがないといった、細かなレベル分けに関する評価が特に高かったです。進路についての相談もおこないやすいようで、保護者から喜ばれている印象です。

四谷学院のサイトはこちらから

https://www.yotsuyagakuin.com/

代々木ゼミナール

引用)https://www.yotsuyagakuin.com/より

塾の概要

代々木ゼミナールは東京都渋谷区代々木を拠点とし、全国に8つの校舎を持つ予備校です。駿台、河合塾と並び三大予備校に数えられ、「志望校が母校になる」をキャッチコピーとしています。

北海道には札幌校があり、JR札幌駅からほど近い場所に校舎を構えています。校舎は2015年に新しい校舎になっているようです。

1講座から申し込み可能な単科ゼミ、複数の講座を受講できるフリーセレクトプラン、年間通じて受講できる学期+講習会パックなど、学習したい内容に応じてコースを選択可能です。

授業の質

授業はすべて90分授業になっており、入試本番で集中力を切らすことがないように設計されています。対面授業形式をとっており、緊張感あふれる講義です。

予定が合わず講義を欠席する際は、後日欠席振り替えとして映像授業で講義を受けなおすこともできます。

サポート体制

個人面談やホームルームなどを通じて、生徒の学習に関する悩みや進路についての相談を受け付けています。年2回の保護者ガイダンスや年3回実施される保護者面談会では、手薄になりがちな体保護者へのサポートも配慮されています。

費用

・高校1年生、2年生

第1学期(全12回) 40,800円~(90分×1回/週)

・高校3年生

第1学期(全12回) 40,800円~(90分×1回/週)

・高卒生

1年間 720,000円~ 

※別途、入学金やテキスト代が必要になります。

※詳しくはお近くの校舎までお問い合わせください。

カリキュラム

高校1年生、2年生は基礎学力を養うカリキュラム、高校3年生は入試を見据えた実践的なプログラムになっています。

高校生コースは2月からスタートする1学期から3学期までの学期制をとっており、7月~8月、12月~2月までの間はが組み込まれます。

講師の質

数ある予備校の中でも代ゼミは有名な講師を獲得しており、予備校業界では「講師の代ゼミ」としても知られています。

長年の経験から生徒が躓きやすい点などに配慮した講義となっており、生徒からは絶大な信頼を得ています。

合格実績

・東京大学 ・京都大学 ・北海道大学 ・東北大学 ・名古屋大学 ・大阪大学 ・九州大学 ・一橋大学 ・早稲田大学 ・慶応義塾大学

代々木ゼミナールが難関大学の受験に強い理由はこれ!

理由1

三大予備校に数えられるのは伊達ではなく、代ゼミはあらゆる面で充実しています。

長年の実績とデータから構築された指導方法やカリキュラム、サポートはどのような生徒の要望にも応えられる知識・情報を有しています。

理由2

予備校というと敷居が高いようにも感じますが、1つの講座から受講可能なので、苦手としている科目のみでも授業することができます。

学習にお金をかけたくないなど、制限があっても無理なく受講できる形態が魅力です。

理由3

90分という時間形式もメリットが盛りだくさんです。大学入試は、高校の授業時間である50分の試験はほとんどありません。多くが1時間や2時間の構成になっています。また、大学の講義も90分授業が多いので、次のステップへ進む際の練習にもなります。

代々木ゼミナールのサイトはこちらから

https://www.yozemi.ac.jp/

駿台

引用)https://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/index.htmlより

塾の概要

駿台は正式名称「駿台予備学校」で、河合塾・代々木ゼミナールと並ぶ三大予備校のひとつです。「第一志望は、ゆずれない。」をキャッチコピーとしています。

校舎は全国に33校あり、北海道には札幌校の1校が存在します。2019年の春に校舎がリニューアルされたばかりなので最新の設備がそろっているようです。自習席は常時440席完備しており埋まりきることがないため、日々の学習を進めるのにも最適な環境となっています。

授業の質

授業は多くの高校で採用されている50分単位でおこなわれます。授業のそのものに集中できる時間となっており、講義を受講する際の座席も指定制なので、緊張感をもって学習ができる環境です。数学のコースは、1限に授業をおこない、定着を図るために2限目と3限目にテストと解説授業を実施するチャージアップシステムを採用しています。

サポート体制

駿台のサポートは、駿台OB・OGの現役大学生である「クラスリーダー」、高度な英語能力をもっている「バイリンガル・インストラクター」、受験のプロ「進路アドバイザー」、指導のプロ「講師」の4方向からおこなわれます。定期的に保護者を交えた三者面談も実施しているようです。

費用

費用は、受講する講座の種類や数で異なるようです。各校舎にお問い合わせください。

カリキュラム

志望校や学力に合わせた4つのレベルから授業を選択できます。各個人の能力に合わせて適切な授業の受講が可能です。

また、2020年度の入試から大きく変わる高校1、2年生の英語に関しては、4技能すべて対策できるようにカリキュラムが変更されています。

講師の質

駿台の講師陣は、受験のプロ。受験におけるノウハウを分かりやすい視点で解説してくれます。

ライブ授業をおこなうことで、「徹底的に理解させる」正攻法の授業を提供でき、受験生を志望校へ導いてくれます。授業で分からない箇所があれば講師室へ行き、その日のうちに疑問を解決することが可能です。

合格実績

・東京大学 ・京都大学 ・北海道大学 ・東北大学 ・東京工業大学 ・一橋大学 ・早稲田大学 ・慶応義塾大学 ・上智大学 ・東京理科大学

駿台が難関大学の受験に強い理由はこれ!

理由1

バイリンガル・インストラクターの存在は、これからの新しい入試において特に重要な点になります。

話す・書くといったこれまでの受験で軽視されていた項目は、学校の先生でも対応しきれないことが予測されます。学校よりもより質のいいサポートが期待できます。

理由2

各レベル別に分かれた授業なので、生徒同士で競争心を高めあいながら学習ができる環境となっています。

何事もライバルの存在は自身の能力の向上に必要不可欠なので、一緒の志望校を目指す生徒との学習は刺激になります。

理由3

授業が50分で構成されているため、講義の内容を余すことなく集中して自分のものにすることが可能です。

せっかく講義をとったのに、頭に入らないといった不安から解消されます。万が一、分からないところがあってもすぐに講師に質問できる環境は魅力的ですね。

駿台の口コミ紹介

口コミサイトから、実際に駿台に通った生徒さんや保護者さんの意見をまとめてみました。

授業のあとも自発的に自習をしてくれるようになった、講師が効率よく解く方法を分かりやすく解説してくれた、といった授業と学習の姿勢の変化に賞賛の声が集まりました。授業以外の学習環境も予備校ならではのクオリティで提供されているようです。

駿台のサイトはこちらから

https://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/index.html