青山学院大学経済学部ってどうなの?青山学院大学経済部志望の受験生と保護者の方は必見!

2017.10.20

タグ：青山学院大学

青山学院大学経済部の基本情報と勉強法、使用参考書、また武田塾のyoutubeチャンネルの動画をまとめてみました。

ここに掲載している青山学院大学経済部の情報は青山学院大学経済部の公式サイト、受験サイト、書籍等の情報をもとにまとめています。

「偏差値のいい大学、学部に入りたい。」「自分がやりたい研究ができる青山学院大学経済部に入りたい。」「あの青山学院大学経済部のキャンパスで4年間を過ごしたい。」など。

あなたが行きたい大学、学部を選ぶ基準は様々です。

大学選びで困っている人の助けになり、自分にあった大学、学部をしっかり選んでいただけるのではないかと思っております！

今回は渋谷区にある大学の一つ、青山学院大学経済部について紹介します！

1.勉強法と動画

英語

試験時間は90分、大問は5題出題されています。

1、2問目は文章問題で、それ以外が知識問題となっています。

文法問題が特徴的なので、過去問をしっかり解いて傾向を掴みましょう。

和訳問題が出題されるので、『入門英文解釈70』でまずは解釈を掴む練習をしましょう。

長文のレベルは『やっておきたい英語長文500』の問題を満足に解けるようになるくらいまで演習を積みましょう。

過去問に合わせた知識をつけることを意識して勉強するようにしましょう。

国語

試験時間は60分間で、大問構成は全部で2問です。

1問目が現代文で、2問目は古文からの出題となっています。

現代文は文章の内容を問う問題が多いです。

『現代文読解力の開発講座』などのMARCHレベルの問題集をやっておけば十分対応できます。

古文は知識問題が多く出題されるので、古典文法の知識が重要となっています。

『やさしくわかりやすい古典文法』などで古典文法の対策を始めるようにしましょう。

知識面の強化を図った後は、演習問題を通して読解力を上げていくと良いでしょう。

文系数学

試験時間は60分で、大問は全部で4問出題されています。

難易度は青山学院大学の数学の中では高めのレベルとなっています！

典型的な問題だけでなく、初見の難しい問題に対応する力も必要だと思われます。

対策としては『基礎問題精講』で基礎力を上げた後、

『文系数学実践力向上編』で応用問題をしっかり解けるような準備をしましょう！

非常に広い範囲からの出題となっているので、万遍なく勉強をするようにしましょう。

日本史

試験時間は60分で、大問は全部で4題出題されています。

難易度はMARCHレベルの総合力が必要な問題がメインとなっています。

具体的には『実力をつける日本史100題』レベルの問題集までしっかり解けると十分対応できるようになります。

出来事の順番を問う問題も出題されるため、『元祖日本史年代暗記法』を用いて

年代暗記も怠らないようにしましょう。

参考書の細かなところまでしっかり目を通して漏れの無い勉強をしましょう。

世界史

試験時間は60分間で、全部で3題出題されています。

第1問で地名・人名を入れていくような特徴のある問題が出題されます。

間際らしい選択肢を選ばないように世界史の用語を他の出来事を関連付けて覚えると良いでしょう。

出来事と為政者の関連性を問うような問題も出題されるため、

『元祖世界史年代暗記法』で出来事のつながりを理解することが重要となってきます。

最終的には『オンリーワン世界史』といったMARCHレベルの問題が解ける位のレベルを目指しましょう。

クセがある問題なので、過去問演習も忘れずに！

政治経済

試験時間は60分間で、大問構成は全部で4題出題されています。

参議院、衆議院の定数、法律の制定年度など、数字を問われる問題が多いのが特徴です。

また、クズネッツ、ジュグラーなどの○○の波といった、

受験生が混同して覚えているような部分からの出題が多いのも特徴と言えます。

『畠山のスパっとわかる爽快講義』『畠山のスパっととける爽快問題集』の内容を完璧に暗記して、

基礎的な知識に穴がないように勉強しましょう。

また、時事的な問題も出題されるので、常に社会に興味をもって生活するのも重要な対策と言えます！