生徒プロフィール
氏名:白山香奈
高校名:広尾学園高校
部活:チアリーディング部
合格大学
慶應義塾大学 文学部
早稲田大学 人間科学部
東京理科大学 経営学部
明治大学 商学部
立教大学 観光学部(全学部入試)
武田塾に入る前の成績は?
高2の春に入塾しましたが、偏差値は60くらいでした。
武田塾に入ったきっかけは?
家のポストに武田塾のチラシが入っていて、近くで塾を探していたので、丁度いいなぁと思って入塾しました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりま したか?
1冊を繰り返し学習する習慣がつきました。
担当の先生はどうでしたか?
主に2人の先生に教えてもらいました。
一人は慶應経済学部の林先生です。
林先生には慶應経済の傾向やその勉強法を教えてもらっていました。
もう一人は慶應文学部の千保木先生です。
千保木先生には英語長文のやっておきたいシリーズやポレポレを通して長文の読み方や構文の取り方を教えてもらいました。
部活の勉強の両立はいかがでしたか?
本当は2年の3月に辞めるはずだったのですが、色々あって伸びてしまい3年の8月まで続けました。
全国大会に出場するような部活でしたので、続けるとなったら中途半端は許されませんでした。そのため、部活も勉強も全力で頑張りました。
当時は早く辞めたい!!受験勉強に専念したい!!と思っていましたが、第一志望校に受かった今だから思うことは、部活を続けたことで受験にプラスになったこともあったということです。
1つは体力が他の受験生よりも勝っていたことです。私は最大5日連続で入試を受けました。
学校の先生にも「3連続まで」と言われましたが、5連続受けても体力的にも、集中力的にも問題なかったと思います。
また勉強できる時間が少なかったのでやることを絞る必要がありました。日本史は山川の教科書に絞って勉強しました。
武田塾での思い出を教えてください!
小論文講座を受講していたのですが、担当の中村先生に「あなたは日本人ですか!?」と言われたことが衝撃でした。
ビックリしすぎて「WOW!!!!」となぜか英語でリアクションを取ってしまいました。
本当に日本人じゃないかもと一瞬思いましたが、すぐに冷静になり、焦りの気持ちが出てきました。
そしてその言葉のおかげで意識のギアが上がったように思います。
また事務のお姉さんがとても可愛かった事が印象に残っています。
その方は慶應文学部なので可愛い先輩の後輩になれて嬉しいです。
好きな参考書ランキングベスト3
1位:日本史 山川の教科書
ボロボロになるまで使い込みました。
論述対策はやっぱり教科書が一番です。
また早慶レベルの難問は教科書の片隅の記載から出題されています。
「こんな小さく書いている所がでるのかよ!?」と思いましたが、どんなにマニアックな問題でもこの教科書の中から出ているという事が分かったので、真面目に取り組むことができました。
実際に香奈さんが使っていた教科書です。
2位:システム英単語
山川の教科書同様、ボロボロになるまでやり込みました。
試験会場で周りを見渡すと、私のシス単が一番ボロボロでした。(笑)
シス単を眺めることで「こんなにやったんだ!!」と勇気と自信が湧いてきました。
また試験休憩時間にトイレに行くときは机の上に山川の教科書かシス単を置いて、周りの受験生を威嚇していました。(笑)
3位:ポレポレ 英文読解のプロセス50
この参考書は時間を置いて、再度取り組むことで自分の成長を実感できる参考書でした。
1周目には気づかなかったことが、2周目で分かるようになっていたり、重要と思っていなかった解説が実はめちゃめちゃ重要だったりと。
自分の成長が感じ取ることができて嬉しかったです。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
気持ちがあれば、なんとかなる!!
お世話になった人へメッセージをお願いします!
千保木先生自慢の髪をくしゃくしゃにしたいです!!(笑 )