東京工業大学第7類の基本情報と勉強法、使用参考書、また武田塾のyoutubeチャンネルの動画をまとめてみました。
ここに掲載している東京工業大学第7類の情報は東京工業大学第7類の公式サイト、受験サイト、書籍等の情報をもとにまとめています。
「偏差値のいい大学、学部に入りたい。」「自分がやりたい研究ができる東京工業大学第7類に入りたい。」「あの東京工業大学第7類のキャンパスで4年間を過ごしたい。」など。
あなたが行きたい大学、学部を選ぶ基準は様々です。
大学選びで困っている人の助けになり、自分にあった大学、学部をしっかり選んでいただけるのではないかと思っております!
今回は東京都目黒区にある大学の一つ、東京工業大学第7類について紹介します!
東京工業大学第7類の基本情報
東京工業大学第7類の公式HP
東京工業大学第7類の所在地
1年~4年
大岡山キャンパス or すずかけ台キャンパス
東京工業大学第7類の生徒数
男女比 81:19
東京工業大学第7類へのアクセス
大岡山キャンパス
目黒線 大岡山駅 徒歩1分
東京工業大学第7類の入試情報
東京工業大学第7類の偏差値
前期 62.5
後期 67.5
東京工業大学第7類の入試形式
一般入試、AO入試、後期入試
東京工業大学第7類の入試日程
2月3日 AO入試
2月25日、2月26日 一般入試 前期試験
3月13日 後期入試
東京工業大学第7類の配点
前期日程
◆センター配点(950)
英語[リスニング](英・独・仏・中・韓から1)(250)[50]
数学「数ⅠA」「数ⅡB」(200)
国語(200)
地歴「世B」「日B」「地理B」公民「現社」「倫理・政治」から1(100)
理科「物理」「化学」「生物」「地学」(200)
◆足切りライン
合格最低点
2017年 600/950
2016年 600/950
2015年 600/950
過去3年間平均
600/950
◆2次試験配点(750)
英語(150)
数学「数ⅠA」「数ⅡB」「数Ⅲ」(300)
理科「物基・物理」「化基・化学」(300)
◆合格最低点
2017年 371/750
2016年 383/750
2015年 400/750
過去3年間平均
385/950
後期日程
◆センター配点250
英語50[リスニング][10]
数学100
国語
地歴・公民
理科100
◆2次試験配点(200)
総合問題200
東京工業大学第7類の募集人数
150人
東京工業大学第7類の勉強法と使用参考書
数学
早い段階で数学Ⅲの基本的な内容の学習を終え、計算力が必要とされる比較的重い問題に取り組むこと、
また、頻出分野である極限、微積分を中心とした少し難しめの問題に取り組むことが大切である。
頻出分野の問題が解けるようになった後は、新たな問題に対応する思考力を身に着けることが望ましい。
物理
まずは、力学と電磁気を中心に典型問題を解けるようにすること。設問に誘導があることが少なく、自ら解放手順を組み立てる力を問う問題が多いが、
試験時間は十二分であり、堅実に学習してきたかどうかで得点差がはっきり出る。
化学
ここ数年易化傾向にあるが、この傾向が今後も続くとは限らないので応用問題も確実に解けるようにしておくこと。また、理論、無機、有機分野から満遍なく出題されるので
苦手分野を作らないことが大事である。
英語
とにかく文章量が多いのが特徴であり、時間配分を間違えないことが重要である。内容一致問題、英文和訳問題、和文英訳問題など様々な問題が出題されるが、
標準的な語彙力と文法力があれば十分に得点することができるのでまずは
基礎固めをすることが合格への第一歩である。
数学:やさしい理系数学、理系数学 入試の核心 難関大編
物理:物理重要問題集、名門の森
化学:化学重要問題集、化学の新標準演習
英語:やっておきたい英語長文700、英文和訳演習 中級編
武田塾チャンネル 関連動画
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は東京工業大学第7類についてご紹介しました。
東京工業大学第7類のほかに多くの大学が存在します。
たくさんある大学から自分にあったを探すのは非常に難しいですよね。
いろいろな大学の評判を調べ、比較して、本当に自分が行きたいと思う大学を見つけましょう!