早稲田大学スポーツ科学部ってどうなの?早稲田大学スポーツ科学部志望の受験生と保護者の方は必見!

2017.10.25

タグ：早稲田大学

はじめに

早稲田大学スポーツ科学部の基本情報と勉強法、使用参考書、また武田塾のyoutubeチャンネルの動画をまとめてみました。

ここに掲載している早稲田大学スポーツ科学部の情報は早稲田大学の公式サイト、受験サイト、書籍等の情報をもとにまとめています。

「偏差値のいい大学、学部に入りたい。」「自分がやりたい研究ができる早稲田大学スポーツ科学部に入りたい。」「あの早稲田大学スポーツ科学部のキャンパスで4年間を過ごしたい。」など。

あなたが行きたい大学、学部を選ぶ基準は様々です。

大学選びで困っている人の助けになり、自分にあった大学、学部をしっかり選んでいただけるのではないかと思っております！

今回は埼玉県にある大学の一つ、早稲田大学スポーツ科学部について紹介します！

1.勉強法と動画

英語

試験時間90分で、5題です。長文3題、文法2題という構成です。

学部柄スポーツに関する文章もありますがいずれも抽象度は低く読みやすい文章であると言えます。

文法問題に関しても基礎から標準レベルを繰り返しやっておけば問題ないでしょう。

『やっておきたい英語長文』シリーズでは700のレベルまで解ければ十分です。

『ネクステージ』などを使用し、文法の対策もしておきましょう。

上記の参考書を終えたら過去問演習を通して実践的な力を身につけましょう。

国語

試験時間90分で、3題です。大問1,2は評論文。大問3は古漢融合文という問題構成です。

評論は文意の掴みやすい文章が多いが、専門的な用語が出てくるためその対策はしておくと良いでしょう。

大問3に関しては基本的な語彙や文法だけではなく読解力も要求されるため着実な準備をしておきたい。

『早稲田の国語』を用いて様々な学部の幅広いテーマの問題を解いておくことが非常に有効と言えます。

その他では『入試精選問題集』などを使用ししっかりと対策しておきましょう。

数学

試験時間90分で、5題です。

典型問題が多く出題されるためそれらの問題は記述でも通用するレベルでの理解をしておきましょう。

計算量の少なそうな問題やできる問題を先に解いていくことも有効な手段となります。

対策には『文系数学の良問プラチカ』おすすめ。骨のある例題集となっておりますので気合を入れて取り組みましょう。

小論文

試験時間90分で1題です。

課題文を読んだ上での論述を行う形式の問題が多いですが、過去には図表で出題されたこともあります。

テーマとしては社会の中でのスポーツのあり方を問うものが多い傾向にあります。

普段からスポーツと社会との関わりに関心を置き考察しておくとよいでしょう。

『小論文の完全攻略本』や過去問演習を通して対策をしておきましょう。