【他塾・予備校について】東進ハイスクールってどんな塾ですか???
皆さん、こんにちは。
武田塾田町校、校舎長の福山です。
今回は受験相談の時に多い質問「東進ハイスクールか武田塾で迷っています。東進ハイスクールってどんな予備校なんですか?」について説明していきます。
他塾についてはこちらをご覧ください。
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下の動画で武田塾 塾長の林が東進ハイスクールについて説明しています。
まずはこちらをご覧ください。
まず動画内で林は「東進ハイスクールは理論上最強の予備校」と説明しています。
その理由は2つあります。
順に説明していきますね。
①映像授業だから効率的に学習を進められる。
学習効率面を考えた場合、生授業or映像授業だったら、断然映像授業の方が良いです。
それは映像授業は自分の見たいときに授業を受けられるからです。
映像授業を受けられる予備校は河合塾マナビス、代ゼミサテライン予備校、東進ハイスクールなどがありますね。
生より映像ということは分かりました。
あとは授業の質ですね。
映像形式の授業の中で一番先生が良いのは?
②先生の質で選べば、東進ハイスクールです!!
「今でしょ!!」でおなじみの東進ハイスクール林修先生も「東進は予備校界のヤンキース」とおっしゃっています。
予備校界のヤンキース!?
なんか強そうですね~
なぜヤンキースなのかというと、実は東進ハイスクールは他の予備校から優秀な先生をお給料2倍でヘッドハンティングしちゃうんです。
したがって予備校の中では、①映像授業で効率的!!②ヤンキースのように優秀な講師を集めちゃうという理由で東進ハイスクールは理論上最強の予備校です。
でも・・・授業だけでは成績は上がりません。
勉強には「わかる」「やってみる」「できる」の三段階があります。授業で「わかる」だけではダメなんです。
そのあとの自学自習でしっかり復習し、「できる」まで到達することが重要なんです。
東進ハイスクールでは、一番重要な「できる」の段階のチェックは生徒任せになってしまいます。
そもそも授業ばかり受けて、「できる」の確認すらしていない生徒も多いです。
分かったつもりになってしまうのが一番怖い事です。
ならば、授業をしっかり復習し、完璧にすれば成績が上がるのか?
上がらないことはありません。しかし、武田塾では授業はムダだと考えています。
クラスメイトや全国の生徒と同じペースで勉強をしても、他の生徒を抜かせないですよね。
入試って、みんなで受けるものですか?
ひとりで受けるものですよね。それなのになんでみんなと同じペースで勉強しなければいけないのでしょうか。
授業を受けていては絶対に逆転合格はできません。
逆転合格するためには、他のライバルが選んでいない、他の生徒がやっていない勉強方法でもっと効率的に勉強をしなければいけません。
勉強において最も速いのは参考書による自学自習です。
だから、武田塾では”授業をしない”のです。
一見非常識ともいえるこの独自の理論ですが、この方法を徹底することにより、奇跡的な逆転合格者を多数輩出することができるのです。