【他塾・予備校について】四谷学院ってどんな塾ですか???
皆さん、こんにちは。
武田塾田町校、校舎長の福山です。
今回は受験相談の時に多い質問「四谷学院か武田塾で迷っています。四谷学院ってどんな予備校なんですか?」について説明していきます。
他塾についてはこちらをご覧ください。
増田塾ってどんな塾ですか???
東進ハイスクールってどんな塾ですか???
実は一番比較されることが多い塾が四谷学院さんなんです。
下の動画で武田塾 塾長の林が四谷学院について説明しています。
まずはこちらをご覧ください。
四谷学院vs武田塾 どちらに行くか迷ってます!!パート1
四谷学院vs武田塾 どちらに行くか迷ってます!!パート2
四谷学院vs武田塾 どちらに行くか迷ってます!!パート3
四谷学院の特徴は2つです。
①科目別能力別授業
例えば、「数学は東大クラス、苦手な英語は基礎から」というように、科目ごとにまた能力ごとに受ける授業を選べます。
②55段階個別指導
簡単に説明すると、「授業を受けて、確認テストをして、クリアできたら上の段階に進めるよ。上のレベルに行けるよ!!」というものです。
「生徒一人ひとりのレベルに応じて」という点では武田塾と四谷学院は同じスタンスですね。
武田塾も四谷学院も「生徒一人ひとりのレベルに合わせる」という点が共通しています。
生徒数が非常に多い大手予備校でありながら、「生徒一人ひとりに目を向けようとする」精神は非常に素晴らしいと思います。
それでは具体的にどこが違うのか見ていきましょう。
4つのポイントが異なります。
①テキスト
<四谷学院> オリジナルテキスト
<武田塾> 市販の参考書
②個別指導
<四谷学院>
「問題の印刷⇒問題を解く⇒採点・解説の列に並ぶ⇒順番を待つ⇒採点・解説をしてもらう」という流れです。
この一連の流れを1時間で行います。解説などの指導時間は5~10分ぐらいになることも。
生徒の質問力が鍛えられそうですね。
それぞれの生徒に1時間講師がつくわけではありません。
<武田塾>
武田塾では確認テストを1科目につきみっちり1時間。もちろん印刷は事前に準備しております。
個別指導時間はコースにもよりますが、1科目で1時間のコースと2科目で1時間のコースがあります。
講師と生徒は1対1で、担任制です。
③レベルアップ
<四谷学院>
途中で段階が変わることで、それ以前の授業内容がわからないのでついていけなくなることも。
<武田塾>
1つの参考書をやり切ってから(完璧になってから)、次の参考書に進むので、ついていけない状況が起こりにくい。
④生徒数
<四谷学院>
生徒数が多いので、いい意味でも悪い意味でも周りから影響・刺激を受ける。
<武田塾>
大手予備校に比べると生徒数は少なく、一人ひとりに目を向けられ、きめの細かい管理ができる。
もし、どちらの予備校も気になるということであれば、
一度体験をしてみたり、自分の目で確かめに行くことをお勧めします!