カテゴリー一覧

一般的な個別指導塾と武田塾の違いについて

こんにちは。武田塾札幌円山公園校です。

前回の記事で、失敗しない「塾・予備校の選び方」について紹介しました。

その中で、集団授業と個別指導の特徴について書きましたが、武田塾の個別指導は、

一般的な個別指導塾とはまた違いがあります。

今回の記事では、「一般的な個別指導塾と武田塾の違い」について紹介します。

一般的な個別指導塾と武田塾の違いについて

「自学自習」の徹底管理!大事なのは「やってみる」→「できる」というプロセス

勉強には三つの段階があります。

1、「わかる」→教わって理解する
2、「やってみる」→実際に解いてみる
3、「できる」→入試でも解ける

入試で問題を解くためには、この「できる」という3つ目の段階までいく必要があるのですが、

多くの塾や予備校では「教える」(わかる)という段階までを行っています。

一般的な個別指導塾の指導も「教える」(わかる)までがメインとなっていますが、

では、『教える=成績が上がる』なのでしょうか。

年間高校の授業を約1,000時間受けていますが、成績は上がりましたか?

教わるだけ・理解するだけでは成績は上がりません。成績を上げるために必要なことは、

「わかる」ではなく「やってみる」→「できる」というプロセスです。

自分自身で授業の復習や参考書を解いて完璧にしたり、英単語を覚えたりするという

「自学自習」こそが一番大事で、そこを徹底管理するのが武田塾の個別指導です。

武田塾の個別指導例「勉強法チェック」

具体的にはどのような指導を行うかですが、例えば、

「英単語覚えられませんでした」という生徒に対しては、英単語の正しい覚え方を指導します。

「英文法の武田塾の確認テストが100点だった」という生徒に対しては、

なぜこの解答を選んだのかというところまで細かくチェックし、

解答の根拠を正しく言えるかどうかを指導します。

このように、武田塾の個別指導では授業は行いません。

勉強のやり方・解答の根拠が言えるかどうかを確認し、指導を行っていますので、

学習の三段階でいうと、「わかる」で終わらず「できる」までを行います。

武田塾独自のカリキュラム

カリキュラムも他の個別指導塾と違います。

一般的な個別指導塾ではカリキュラムは担当の先生が作成されていることが多いかと思いますが、

武田塾の場合は、各志望校へのルートが決まっていて、塾全体でカリキュラムを管理しています。

塾生一人ひとりに対してじっくりカウンセリングを行い、現在の成績・偏差値と得意科目・苦手科目を

分析した上で、志望校合格までに必要な教科ごとの参考書とその順番を全て洗い出し、

1年間の時間配分を明記しています。特訓日の確認テストで定着度(できるようになっているか)を

確認し、不合格だと次週同じ範囲を繰り返します。

完璧になるまでは絶対に先に進まず、やりっぱなし、解きっぱなしにならないようにします。

武田塾に通う人はどんな人?

武田塾に向いているのは、勉強のペース管理が苦手な人、自分ひとりだとさぼっちゃう人、

授業だけでは成績が伸びないと感じている人です。

武田塾に来る多くの人は「勉強ができない」「習慣をつけたい」という人です。

そのため、入塾時点ではあまり勉強がうまくいっていないケースがほとんどです。

ですが、一度武田塾の勉強方法を身に着けてしまえば、成績は上がります。

志望校E判定、偏差値30台からの逆転合格者も多数輩出しています。

もし、今勉強している中で、上記のケースに当てはまるようなことがあれば、

ぜひ無料受験相談へお越しください。

今回は以上です。

受験に関するお悩み、不安など相談してみませんか?

武田塾札幌円山公園校では無料受験相談を行っております。

お気軽にご相談ください!

———————–

〒064-0801

北海道札幌市中央区南1条西24丁目1-6 レクシブ裏参道 6階

TEL:011-688-7067

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓