皆さん、こんにちは。

武田塾大井町校です。

今回紹介する参考書は『富井の古典文法をはじめからていねいに』です。

目次

1.『富井の古典文法をはじめからていねいに』を紹介する前に・・・

2.『富井の古典文法をはじめからていねいに』の評価

3.問題量＆難易度

4.わかりやすさ＆レイアウト

5.最後に

『富井の古典文法をはじめからていねいに』を紹介する前に・・・

この参考書は、古典文法とは何なのかと言うことを分かりやすく、ていねいに解説してくれている講義式の参考書です。古文の問題を解く前にこの参考書の内容を覚えましょう。

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『富井の古典文法をはじめからていねいに』の評価

『富井の古典文法をはじめからていねいに』の評価はこちらです。

問題量　　　　★★☆☆☆
難易度　　　　★★★★☆
わかりやすさ　★★★★★
レイアウト　　★★★★★

それでは、各項目について解説していきます。

問題量＆難易度

この参考書は講義系の参考書なので問題数が少ない代わりに解説がとても丁寧な参考書となっています。しかし、解説きちんと理解すれば早慶レベルでも対応できるレベルとなっています。

わかりやすさ＆レイアウト

古典の基礎基本を講義形式で丁寧に教えてくれる参考書なので理解しやすく、取り組みやすい参考書となっています。

また、この参考書のもう一つの特徴として別冊がついており、古典文法の重要事項や判別法をわかりやすく見やすいようにまとめられています。 そのため、最終的な復習などに役立てることができます。

別冊を見るだけで講義の内容が思い出せるようになるまで繰り返しましょう。

最後に

古典文法の意味の判別は古文の読み解くことにおいて非常に重要なことですが、これが苦手な人もいるでしょう。そんなときにこの参考書を活用してみてください。