こんにちは。武田札幌麻生校です。
受験生の皆さん、前期試験お疲れ様でした。
二次試験が前期試験のみの方は、結果を待つのみですね。やりきった!という人も、不安で眠れない・・・という人も、今はゆっくり体を休めましょう。
中期試験、後期試験が控えている受験生の皆さんは気持ちと勉強の切り替えを行いましょう。
今回はそんな受験生の皆さんへ向けたモチベーションの整え方を紹介します。
前期試験が思うようにいかずもう机に向かう気力がない・・・という受験生へ。
今は何より、試験のてごたえがなく、落ち込んでいることと思います。何もする気が起きなかったり、すべて投げ出したいという気持ちになっている方もいるでしょう。しかし、受験の結果はふたを開けてみるまで分かりません。
今悩んでも、泣いても前期の結果は変わることはないです。
しかし、中期試験、後期試験の結果は今なら変えるチャンスがあります。
また、いま勉強をすることで発生するデメリットはありません。あの時勉強しておけば・・・という後悔を受験後にしないよう、常に今できることを一つ一つ大切にしていきましょう。
焦りに身を任せないようにしよう!
また、前期試験で思い通りにいかず、中期試験、後期試験で何とかしなきゃ・・・と焦っていませんか?
焦る気持ちはだれにでもあります。しかし、焦ってステップを飛ばして勉強をする、基本問題を飛ばして復習をする、など焦る気持ちに任せて計画を無視したり、飛ばして進めることは絶対にしないようにしましょう。
また、復習で重要なことは、分からないところを明確にすることもそうですが、基本を固めることが最も重要です。前期直前の記事にも書きましたが、赤本は形式に慣れ、傾向を押さえることができます。しかし、赤本の問題がそのまま出るわけではないのです。赤本の点数にとらわれ過ぎず、赤本ばかりをやるのではなく、基本重視で中期試験、後期試験に向けた勉強を着実に進めていきましょう。
自信を持とう!
受験で大切なことは、知識や理解力はもちろんですが、何より自信です。
前期試験で自信を失ってしまった方もいると思います。
そんな人たちは、中期、後期へ向けた勉強をしつつ、自信を持ちなおせるようにしましょう。
そんなこと言っても無理!と今は思うかもしれません。
その不安や恐怖、絶望感は大学受験をした塾の講師陣や長年受験を見てきた先生方も痛いほどに分かっているはずです。
少し一人で抱え込むのをやめて、信用できる担当の講師や、事務員、社員の方々に吐き出してみてはいかがでしょうか。話すことで楽になることもあります。自分では思いつかないような、気持ちを持ち直すきっかけをもらえるかもしれませんよ。
最後に
今まで頑張ってきたことは無駄ではありません。
また、今までの受験生活に比べたら、これからの受験までの日々はとても短いものです。
しかし、今までの受験で得た焦り、複雑な感情などが邪魔をして今まで以上に苦しいものとなっていく場合もあります。
まだ合否はわからないのです。思い悩むより、今は先を見据えた勉強をしましょう。
辛くても一歩一歩踏み出していくことが大切です。
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