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【武田塾チャンネル動画】併願で悩んでいる生徒は見てください!!

皆さん、こんにちは。武田塾田町校の白山です。

今回のブログは今まさに受験生が悩んでいる併願について、武田塾チャンネルのブログ3本を紹介したいと思います。

受験校選びの参考にしていただけると、幸いです。

何校受験すればいい???



<動画要約>
お悩みケース1
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>MARCH志望者の滑り止め!! 日東駒専を受けるつもりですが、何校くらいが普通ですか?という質問です。



武田塾が推奨している基準は、一般入試は、6~9校、センター利用入試は、2~3校となっております。




その理由としては、志望校をレベル順に分けて受験するためです。具体的な分け方として「チャレンジ校」「実力相応校」「滑り止め」という3つのレベルです。各レベルごとに2、3校ずつ受けることが理想です。




しかし、ここで注意しておきたいこととしてMARCH志望者の滑り止めあるあるは、日東駒専ですが、「滑り止めは、滑らない」ということが大前提であるため、自分の実力に見合った滑り止めを選択しなければ、意味がありません。




「第1志望がMARCHだから滑り止めは、ここ!」ではなく、自分の実力に合わせて滑り止めを決めましょう。

滑り止めの基準って???



<動画要約>
お悩みケース2


MARCH志望で模試の判定がD判定、日東駒専がB判定で、この場合、日東駒専は、滑り止め校なのか、実力相応校なのか教えてくださいという質問です。

ズバリ!結果から言うと、実力相応校と言えるでしょう。なぜなら、滑り止め校とは、「ほぼ100%受かる大学」と考えるべきでA判定でも余裕があるぐらいじゃないと滑り止め校とは、言えないでしょう。




そもそも滑り止め校とは、自分の行きたい範囲で1番受かりやすい学校であるため、B判定は、実力相応校と言うことができます。




しかし、模試の判定だけが全てではないので実際に過去問を解いて手ごたえを確かめてあげることも大切です。

無難な大学?それとも本当に行きたい大学を受験する???



<動画要約>
お悩みケース3


志望校と自分の学力差が大きく、不安です。それでも志望校を貫いてもいいのでしょうか?という質問です。

あまり進学校ではない高校では、自分だけ早慶志望という状況で不安になるケースもあるでしょう。

高田先生は、兵庫県の公立高校出身で学年に京都大学合格者が1か2人出るか出ないかという状況のなか見事、京都大学に合格することができました。




そんな彼からのアドバイスとして目標を立てることが重要です。学年で1人受かるレベルの大学を志望するなら学年№1を目指す!というような目標です。

彼も初めは、京大合格なんて無理じゃないかというオーラを感じていたようですが、模試で結果を出したことで周りの見方も変わったそうです。




様々な理由で素直に応援できない人も周りにはいるため、結果を残すことは、重要です。しかし、第一志望を貫くことに不安を感じるようであれば、最後まで貫けないこともあるようなので気を強く持つことも重要です。



ただ、リスクのある受験は、反対意見もあることをしっかり理解しましょう。