皆さん、こんにちは。
武田塾田町校、校舎長の福山です。

最近、校舎内の模様替えをしています。

観葉植物を何点か置きました。室内のグリーンが増えてきました。

そこで今回のブログは観葉植物ってこんなにいいんだ!!という私の発見をまとめてみます。
是非皆さんも、自室に置いてみるのもアリですよ～。

１． 観葉植物の持つ空気清浄作用

観葉植物にはシックハウス（ビル）症候群の原因となる有害物質（ホルムアルデヒドやトルエン、キシレン、アセトンなど）を吸収する力があります。

マイナスイオンは心拍の安定、血圧を下げる効果、リラックス効果があり、心の健康のみならず、体の健康にたいへん良い働きをします。

観葉植物はフィトケミカルという化学物質を放出し、空気中を浮遊している人体に有害なカビの胞子やバクテリアを抑制します。

２．空気清浄だけではない観葉植物のもつ6つの効果

植物を見ると、人は脳波からアルファ波が増幅されます。

アルファ波は血圧を低下させ、筋肉の緊張をほぐし、リラックス状態にさせてくれます。

観葉植物は目の疲れを癒してくれます。

また先の乾燥防止効果によりドライアイも軽減されるのも観葉植物ならではのポイントです。

観葉植物は葉から水分を放散し快適な湿度に調整してくれます。これを蒸散作用といいます。

植物が放出する水分は完全な蒸留水なので雑菌のないクリーンなものです。

山や森に行って森林浴をすると、心地よい気持ちになりますよね。

その心地よさを感じる元になる物質はフィトンチッドと呼ばれます。

フィトンチッドとは樹木から発生している香り成分で、観葉植物を含むありとあらゆる植物から発生しています。

こんなにたくさんのメリットがあるんですね～。