高1、2生は必見!!高校入試と大学入試の違い!!
こんにちは。武田塾田町校の福山です。
今回は高校に入学してなんとなく慣れてきた高1年生、高校生活が半分に差し掛かってきた高2年生に向けて『高校入試と大学入試の違い』について書いていきます。
「えっ!?なんか違いあるの??」
と思った生徒は要注意です。
「また部活が終わってから頑張れば間に合う、まだ大丈夫!!」
と考えている生徒も要注意です。
「高校入試のとき、ほとんど勉強しなくても大丈夫だったから、今回も大丈夫!!」
と考えている生徒はいないですよね?
『高校入試と大学入試の違い』ですが、ざっくり2つのポイントが違います。
①学習量、学習内容
②ライバルの数
それでは1ずつ見ていきましょう!!
①学習量、学習内容
高校1年生の皆さん、1学期で中間試験と期末を体験して気づいたかもしれませんが一夜漬けがかなり厳しくないですか?
高校2年生の皆さん、うすうす気づいていると思いますが、学校の定期テストで良い点数とっても、模試では全く通用しないってことないですか?
それは高校の学習内容ってめちゃめちゃ広いからなんですよね。
中学の学習量と高校の学習量について具体例をあげて説明していきます。
英単語
高校入試 約900語
大学入試 約2000語
難関大学 約5000語
数学
中学を卒業し、これから高1となる皆さんは数学の証明問題を得意としていたでしょうか?
高校の数学はほとんどが中学の証明問題のような記述式の問題です。
悲しいことに、数字と=+-×÷だけの計算問題はかなり少ないです。
社会
高校に入ると社会は「日本史」「世界史」「地理」「政治経済」「倫理」「現代社会」と5つに枝分かれします。
中学の時は「社会」で1教科だったから、勉強する量は5分の1になると期待してはいけません。
高校の「世界史」よりも中学の「社会」の方が暗記量は圧倒的に少ないです!!
つまり5倍以上詳しく、細かく勉強するという事です。
ここまで、学習量、学習内容について説明しましたが、新高1生には刺激が強すぎたかもしれません。
次はライバルの数について説明していきます。
②ライバルの数
大学入試は高校入試と比べ、倍率が高いです。
高校入試の倍率は1.0~1.4倍くらいではなかったでしょうか?
一方、大学入試は4~5倍、大学や学部によっては10倍なんてところもあります。
つまりどういうことかと言うと、
高校入試は落ちる人より合格する人の方が多く、一方大学入試では、不合格者の方が多いということです。
1つの問題で合否が分かれるなんて日常茶飯事です。
試験本番はミスが許されないというプレッシャーの中で問題を解かなければなりません。
高校入試のときに楽を出来た経験は忘れましょう!!
そして大学入試用の勉強方を身に付けましょう!!
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武田塾は個別でここまで徹底的にみます。
ここまでやって成績が伸びない場合、先生と一緒に暮らすしかありません。笑
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