センター試験前日の過ごし方
センター試験がもう、目の前に、迫ってきましたね。
緊張している人もそうでない人もいるかと思いますが、もう試験日が来てしまいますので、覚悟を決めて冷静に当日を迎えましょう。
さて、今回は実際にセンター試験を受けた身として、前日に「4つのやっておいてよかった」「3つのやっておくべきだった」をご紹介しますので、是非ご参考に。
4つのやっておいて良かったこと
①次の日の持ち物をすべて鞄に入れていた。
②試験会場までのルートをしっかりと確認しておいた。
③夜緊張で眠れない気がしたので、朝4時位に起きて、眠れるように工夫をした。
→私は緊張に強いタイプだと自負していますが、ここまでしても緊張していつも通りには眠れませんでした。
④(ラグビーの五郎丸選手ではないけれども)テスト開始30秒前からの自分なりのルーティーンを決めていた。
→なんか落ち着くことができた。
3つのやっておくべきだったこと
①当日の食事や飲み物を前もって準備しておくべきだった。
→会場近くのコンビニが混んでいて、勉強時間をロスした。
②薬を準備しておくべきだった。
→会場までのバスで酔い、テストの直前まで気持ち悪かった。
→毎年一定数の人が腹痛に苦しむそうです。
③各教科の休憩時間に何を見て勉強するのか決めておくべきだった。
→いろいろ持ち込んだ結果、何を見ていいか分からずに、きもちだけが焦り慌てふためいた。
以上が私の経験からみなさんにお伝えしたい情報です。
先人の経験に学ぶというのは、とても大切なことなので、是非私だけではなく、他の人にも聞いてみることをおすすめします!
センター試験当日に、みなさんが慌てることなく試験に向かうことが出来、その力をいかんなく発揮できることを祈っております。