皆さん、こんにちは。武田塾田町校の福山です。
最近あったかい日が少しずつ増えてきましたね~。昼寝が気持ちのよい季節です。
そこで今回は勉強中、つい眠くなった時の対処法をいくつかご紹介したいと思います。
①ガムを噛む
これ結構効きます。スーッとするミント系だとなお良いと思います。
顎を動かすことは脳を刺激するので、眠気覚ましに効果的です。
②コーヒーを飲む
カフェインを摂取することで目を覚ます方法です。
しかしカフェインを摂取しすぎると逆に眠くなってしまうそうなので注意してください。
③ツボを刺激する「百会」
実は眠気を覚ますツボがあります。
頭のてっぺんにある場所を「百会」(ひゃくえ)といいますが、この部分を指でゆっくり下に押して刺激を与えてください。
眠気覚ましに効果的です。
④ツボを刺激する「風池」
もうひとつ眠気を覚ますツボがあります。
「風池」(ふうち)のツボは耳のすぐ下のうなじのへこんだところにあるツボです。
押すと少し痛みがあります。ここをゆっくり両方の親指で押すのも効果的です。
⑤軽くストレッチをする
体を動かすことは眠気覚ましに効果的です。 どうしても眠い時は、背伸びをしたり肩や首をまわしてみてください。こうすることで脳に血液を送ることができます。
⑥眠気覚ましドリンクに頼る
メガシャキや眠眠打破などの眠気覚ましドリンクは即効性があり、また眠気覚ましの効果も持続するのでおすすめです。
⑦我慢せずに寝る
どうしようもない眠気に襲われたときは、時間を決めて寝ることも大事です。
我慢せずに寝て、頭をすっきりさせてから勉強するのも良いでしょう。
自分に合った対処法を見つけて、乗り越えてくださいね!