こんにちは!今年の春から慶応義塾大学の文学部に入学する白山香奈です。
今日は、大学の合格をもらってから大学の入学式までの私の過ごし方を紹介したいと思います!
私の場合、慶應の文学部の合格発表が2月23日で合格発表を見てから真っ先に学校に駆け込んで先生に報告しに行きました。
そのあとに武田塾に報告して塾の先生たちと喜び合ったことを覚えています(笑)
とりあえず、慶應の合格をもらったことで安心して大学の入学式までは、ほぼ毎日高校の友達と遊んだり、旅行に行ったりして最後の高校生を楽しんでいました。
大学から送られてくる謎の段ボール箱
慶應では、入学金を支払うと数日後に大学から段ボール箱が送られてきます。
段ボール箱の中には、語学選択の申込書、大まかな大学のスケジュール、大学の授業案内などの資料が入っています。
これらの資料は、入学前に手続きが必要なものがあるので一通り目を通したほうがいいと思います。
自分が大学で何を学びたいのか、何をしたいのかイメージしやすくなると思うので!
他には、サークルに入りたかったのでツイッターを使っていろんなサークル情報を集めたり、文学部の先輩を探しては、先輩方が入っているサークルや部活の内容を聞いていました。
恐怖のクラス分けテスト
また、慶應では入学式の前に英語のクラス分けテストがあるので遊びの合間に英語に触れる機会を少し設けていました。
もちろん、受験期ほどがつがつとやっていませんが(笑)
大学で留学を考えている人は、TOEFL対策を少しでもやっておくことをおすすめします!
お世話になった人たちへの報告
あと、私は、受験期にお世話になった人達に感謝の気持ちを伝えに行っていました。自分の受験を応援してくれた学校の先生たちや受験期に相談に乗ってくれた塾の先生、いつも陰で支えてくれた親に手紙や旅行のお土産を持って行ったりしていました。
照れくさいかもしれないけど、相手に感謝することは大切だと思うので進路先が決まったらいろんな人に感謝すると良いと思います。
最後に
ざっくり言うととこんな感じです。
受験は大変ですが、その分終わった後はたくさん楽しいことがあります。
受験生のみなさんも頑張ってください!
“No rain,no rainbow!”