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【参考書紹介】さあMARCHレベルの現代文参考書は何やろう!?『入試現代文へのアクセス発展編』

皆さん、こんにちは。

武田塾田町校事務の三澤です。
今回紹介する参考書は『入試現代文へのアクセス 発展編』です。

『入試現代文へのアクセス 発展編』を紹介する前に・・・

前回の記事【参考書紹介】偏差値40台!!現代文嫌いの生徒にオススメ!!『入試現代文へのアクセス基本編』をご覧になっていただけましたでしょうか?

偏差値40台の人でも取り組める参考書として、『入試現代文へのアクセス基本編』をご紹介しました。

アクセス基本編を取り組み、無事偏差値50を突破し、「さあMARCHレベル何やるか?」 といった生徒に今回ご紹介する『入試現代文へのアクセス 発展編』をご紹介します。

入試現代文へのアクセス 発展編 (河合塾シリーズ)
荒川 久志
河合出版
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『入試現代文へのアクセス 発展編』の評価

『入試現代文へのアクセス 発展編』の評価はこちらです。
問題量    ★★★☆☆
難易度    ★★★★☆
わかりやすさ ★★★★☆
レイアウト  ★★★★☆

それでは、各項目について解説していきます。

問題量&難易度



問題量は16問です。

難易度はMARCHレベルのものとなっています。
ただ、実際の入試問題を素直な問題に編集してくれているので、解きやすくなっています。

わかりやすさ<&レイアウト



現代文の重要な語句はキーワードとして分かりやすく紹介されています。

また入試現代文へのアクセス 基本編に比べて記述問題は多くなっていますが、問題が素直になっているので解きやすいです。

最後に

この参考書で本文構造の把握の仕方・正しい解き方を学んでから過去問に取り組むのがおすすめです!