武田塾田町校の白山です。
今回紹介する参考書は『入門英文解釈の技術70』です。
『入門英文解釈の技術70』を紹介する前に・・・
単語・熟語・文法を覚えたけど、長文読めなーい!!むしろ1文でも読めなーい!!という方はいませんか??
そういった方は長文に入る前に英文解釈や構文把握という分野を勉強しましょう。
英文解釈??構文把握??
英文解釈、構文把握とは、英文にSVOCを振って、その英文がどのような文構造をしているのか、またどんな修飾関係があるかを細かく見ていくことです。
そんなの面倒くさい!!って思う方も、ここを乗りきって長文をスラスラ読めるようになっちゃいましょう。
桐原書店
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『入門英文解釈の技術70』の評価
『入門英文解釈の技術70』の評価はこちらです。
問題量 ★★★☆☆
難易度 ★★★☆☆
わかりやすさ ★★★☆☆
レイアウト ★★★☆☆
それでは、各項目について解説していきます。
問題量&難易度
タイトルにもあるように70個の問題となっており、標準的な参考書の問題量と言えるでしょう。難易度としては、MARCHや早慶の簡単な学部までカバーできるものとなっています。
わかりやすさ&レイアウト
レイアウトは、見開き1ページでテーマに沿った問題とその問題に必要な解説がすべて書かれています。難しい構文をビジュアルで説明してあるため、わかりやすい解説となっています。
また、タイトル部分が英文を読むために重要なアドバイスとなっているため、確認しておくとよいでしょう。
最後に
この参考書では、英文を読むために必要な構文の取り方を詳しく解説してくれています。この参考書のテクニックを学んで正確に英文が読めるようになりましょう。