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【参考書紹介】センターレベルの演習に!!『やっておきたい英語長文300』

皆さん、こんにちは。

武田塾田町校事務の三澤です。
今回紹介する参考書は『やっておきたい英語長文300』です。

『やっておきたい英語長文300』を紹介する前に・・・



よく生徒からオススメの長文問題集を教えてくださいと質問されることがあります。

その際に必ず生徒の模試の点数や今勉強している参考書のレベルを聞くようにしています。 そして生徒のレベルに合った参考書をチョイスしています。

当然のことではありますが、生徒によっておすすめの長文問題集は異なります。難しすぎるのも良くないし、簡単すぎても良くないです。

学校の友だちが使っているからと言って、あなたも同じものをやる必要はないのです。

本日紹介する『やっておきたい英語長文300』はやっておきたいシリーズの一番最初の長文問題集で、センターレベル、日大レベルです。

やっておきたい英語長文300 (河合塾SERIES)
杉山 俊一 塚越 友幸 山下 博子 早崎 スザンヌ
河合出版
売り上げランキング: 2,626

『やっておきたい英語長文300』の評価

『やっておきたい英語長文300』の評価はこちらです。
問題量    ★★★★☆
難易度    ★★☆☆☆
わかりやすさ ★★★☆☆
レイアウト  ★★★☆☆

それでは、各項目について解説していきます。

問題量&難易度



問題数は30題あるので、これ一冊を解くとかなり力がつきます。

難易度は、センター試験・日大レベルです。

『やっておきたい英語長文300』は、実際に各大学の入試問題が使われています。

わかりやすさ<&レイアウト



この参考書の解説は構文の説明ではなく、問題の解き方を説明しているので実戦向きの参考書であると言えます。

構文系の参考書で学習した後に、『やっておきたい英語長文300』のような演習系の参考書を解くことでより力をつけることができます。

さらに長文を解き終わった後に、しっかりと復習することで試験に対応できる実力をつけることができます。

最後に

問題数が30問と多く、難易度もセンター試験レベルなので易しめの長文の演習がしたいという受験生におすすめしたい一冊です。