武田塾田町校の白山です。
今回紹介する参考書は『ポレポレ英作読解プロセス50』です。
『ポレポレ英作読解プロセス50』を紹介する前に・・・
MARCHの英文が読めるようになってきた!よし!腕試しに早慶の過去問を解いてみるか!と意気込んで早慶の過去問を解いたら全然太刀打ちできなかったそこの悩める君!
『ポレポレ英作読解50』という参考書を一度やってみてはいかがですか?
実は、私も受験生の時代にこのような経験をして悩んでいた時、この参考書と出会ったことで早慶レベルの英文を読めるようなりました。
この参考書は、何がすごいのか?
それでは、『ポレポレ英作読解プロセス50』がどんな参考書なのか見ていきましょう!
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『ポレポレ英作読解プロセス50』の評価
『ポレポレ英作読解プロセス50』の評価はこちらです。
問題量 ★★★☆☆
難易度 ★★★★☆
わかりやすさ ★★★☆☆
レイアウト ★★☆☆☆
それでは、各項目について解説していきます。
問題量&難易度
『ポレポレ英作読解プロセス50』の問題量は、その名の通り50問ですが、難易度は早慶レベルを十分にカバーしていると言えるでしょう。
そのため、『ポレポレ』の文章を理解しておけばそれよりも難しい問題はなかなか出題されないような英文の難易度です。
わかりやすさ<&レイアウト
この参考書は、SVOCをビジュアルでふってある英文を解説していくというよりは、英文を言葉で解説するようなレイアウトになっています。
具体的には、問題があって、文章でその例文を解説し、ちょこっと模範解答を示しているような形式です。解説も難しいため、MARCHレベルを超えたあたりから手をつけると良いでしょう。
また、和訳が難しい文章のきれいな訳し方を丁寧に解説してくれているため、記述式の問題の対策にもなるでしょう。
さらに「こんな形式があったらこの構文だと考えよう」というような頭の動かし方も教えてくれる参考書となっています。
最後に
この参考書は、内容を全て覚えるまで完璧にやり込むことで効果がわかる参考書と言えます。受験の最後の最後まで使い込みましょう。