皆さん、こんにちは。
武田塾田町校の白山です。
今回紹介する参考書は『”毎年出る”頻出英語長文』です。
『”毎年出る”頻出英語長文』を紹介する前に・・・
この参考書は、MARCHレベルと言えるでしょう。MARCHを志望する人はやっておくべき参考書です。
私もこの参考書をやってからMARCHの過去問に取り掛かりました。
『”毎年出る”頻出英語長文』の評価
『”毎年出る”頻出英語長文』の評価はこちらです。
問題量 ★★★★☆
難易度 ★★★☆☆
わかりやすさ ★★★★☆
レイアウト ★★☆☆☆
それでは、各項目について解説していきます。
問題量&難易度
30題の長文問題が載っているため、十分な演習量であることがわかります。難易度はMARCHレベルと言えるでしょう。
この参考書の特徴として、問題をこなすごとに徐々に長文の難易度が上がっていきます。
わかりやすさ<&レイアウト
この参考書は、解説がとてもわかりやすく、詳細に掲載されています。長文を読むときに見落としがちな部分をクローズアップして解説してくれています。
そのため、人によっては好き嫌いが分かれる参考書となっております。また、この参考書はやっていくうちに難易度が増していくという特徴から繰り返し解いていくことで着実に伸びていくと言えるでしょう。
繰り返し解くことで自分の言葉で解説できるようになり、本当の英語力がつきます。
最後に
この参考書の取り扱う問題は、過去に様々な大学で扱われた長文を取り扱って詳しく解説しています。つまり、この参考書の内容をちゃんと自分の言葉で理解することでMARCHを攻略する力がつくと思うので何度も繰り返し解いていきましょう。