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【参考書MAP】GMARCHの出題形式を把握するならコレ!!『GMARCH&関関同立の現代文』

皆さん、こんにちは。

武田塾田町校の風間です。
今回紹介する参考書は『GMARCH&関関同立の現代文』です。

『GMARCH&関関同立の現代文』を紹介する前に・・・

すでにGMARCH、関関同立レベルの実力を持っていて、それぞれの大学の傾向を知りたい生徒、演習をしたい生徒が対象。

GMARCH&関関同立の現代文

日栄社
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『GMARCH&関関同立の現代文』の評価

『GMARCH&関関同立の現代文』の評価はこちらです。
問題量    ★★★★☆
難易度    ★★★★☆
わかりやすさ ★★★☆☆
レイアウト  ★★★☆☆

それでは、各項目について解説していきます。

問題量&難易度

GMARCHと関関同立の現代文の過去問が各大学2題ずつ出題されている。

現代文は各大学によって出題傾向が大きく異る。それぞれの大学の傾向と対策を知るのに利用すると良い。

また志望校が決まっていない生徒はこの参考書を使い、得意な大学、苦手な大学、自分にあった傾向の大学を知る良い機会となるだろう。

わかりやすさ<&レイアウト



各大学の過去問の分かりやすい解説、傾向、ポイントが掲載されている。GMARCHと関関同立レベルの大学の中で、受験する大学を決めかねている生徒にオススメ。

また、解説は過去問よりも充実しているので、過去問を解き始めようと考えている生徒がその大学に慣らすのに利用すると良い。

過去問は、解説が簡潔すぎる(解説が少ない)という点が唯一の弱点だが、この『GMARCH&関関同立の現代文』はその過去問の弱点をカバーしてくれている。

最後に

大学毎で全く異なる出題形式をとる、GMARCH、関関同立の試験を知るために使ってもらいたい一冊。 この参考書を通して基礎的な知識を得るのでなく、実力が身についたと感じてから手を付けるのが重要。