皆さん、こんにちは。
武田塾田町校の小湊です。
今回紹介する参考書は『大学入試 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』です。
『大学入試 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』を紹介する前に・・・
MARCHレベルの大学を受験したい生徒におすすめの参考書です。
KADOKAWA (2015-12-10)
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『大学入試 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』の評価
『大学入試 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』の評価はこちらです。
問題量 ★★★☆☆
難易度 ★★★☆☆
わかりやすさ ★★★★★
レイアウト ★★★★★
それでは、各項目について解説していきます。
問題量&難易度
問題量は約30テーマ程ですが、1テーマにつき複数の英文が載っています。MARCHレベルの大学であれば、十分に対応可能な参考書になっています。
わかりやすさ<&レイアウト
「that」「ing」などの識別法についてをとても重視して書かれている参考書です。この参考書程「that」の分類が詳しく書かれているものはありません。
最後に
この参考書は、読解というよりは英文解釈がメインです。わかりやすく、何より読んでいて楽しいので、読解は苦手、という人におすすめです。