皆さん、こんにちは。

武田塾田町校の白山です。
今回紹介する参考書は『古文上達基礎編　読解と演習45』です。

『古文上達基礎編　読解と演習45』を紹介する前に・・・

この参考書は、古文単語、文法がある程度固まってきた状態で古文を読み慣れるために最適な文章読解の一冊目の参考書です。

古文上達 基礎編 読解と演習45

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仲 光雄
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『古文上達基礎編　読解と演習45』の評価

『古文上達基礎編　読解と演習45』の評価はこちらです。
問題量　　　　★★★★★
難易度　　　　★★★☆☆
わかりやすさ　★★★★☆
レイアウト　　★★★★☆

それでは、各項目について解説していきます。

問題量＆難易度

この参考書は、基礎的なレベルを仕上げるには最適な参考書と言えるでしょう。そのため、難易度としては日大レベルまで対応できるようになっています。 そしてこの参考書の特徴として豊富な問題量が挙げられます。全部で45題掲載されているため、古文の基礎を漏れなく網羅しています。

わかりやすさ<＆レイアウト

古文読解の一冊目の参考書となっているため、解説は事細かに記載されており、初めて古文を読む生徒でも無理なく理解できる参考書となっています。

最後に

古文を勉強するにあたって気をつけるべきポイントとして古文のストーリーを把握するために誰が何をしたかということを意識しながら古文を読みましょう。そのため、普段から動詞を見つけたらその動作をしたのは誰であるかをしっかり把握するようにしましょう。