今日は僕の通っている慶應義塾大学SFCでの日常について話したいと思います。
バス列
これは入学したその日から起こる問題です。湘南台駅とSFCを結ぶバスは、行きも帰りも長蛇の列ができます。まぁ辻堂駅を利用している僕には関係のない話です…くさい
風にのって近くの牛の飼育場(豚という説もある)の臭いが運ばれてきます。あの臭いに慣れることはないと思いますが、熊本出身の友達は地元を思い出すと言っていました。福沢先生よりMJ(村井純)
SFCではインターネットの父である村井純教授が、福沢諭吉先生を超えるカリスマ的存在として人気です。ちなみ彼は僕のAO入試の面接官でした(SFCだとちょっとした自慢話になります)。講義室ではとりあえずMacをひらく
SFCではほとんどの生徒がAppleのノートパソコンであるMacを使っています。スタバなんかよりSFCでMacをひらきましょう。”やってる感”が大事です。日本一「俺○○ガチだから」が信用できるキャンパス
他の大学にも自分がすごいということをアピールしてくる輩はいるでしょう。しかしSFCではそのレベルが違います。全国レベルの人がガチなんて言葉を使うので、趣味程度の人は謙遜せざるを得ません(趣味程度でも実力は趣味を超えている場合が多いです)。また、「親がガチ」という言葉にも気を付けましょう。名前を検索したときに受けるダメージが大きいです。
名前を聞いた後に、AOか一般か聞く
AO入試ではスーパー高校生だった人などがあつまるため、自己紹介の時に身構える必要があります。しかし一般も油断できません。一般入試の情報利用もそれと同等の威力を持っています。不意打ちの内部生にも気を付けましょう。なんだかんだ言って、みんなすごい
すごい人がすごすぎて感覚がマヒしているだけで、冷静に考えるとみんなすごいです。「僕は一般だし何もできません」という人がトリリンガルなんてことは茶飯事です。ただ、違った意味で意味ですごい人もいます。そこはどの大学も同じですよね!この記事を書いたのは・・・
講師氏名:馬汗アブドゥラ
大学・学部:慶応義塾大学 環境情報学部
出身高校:東京工業大学附属科学技術高等学校
機械工学から音楽、デザイン、さらには野球にサッカーまで幅広く経験してきました。AOの対策なら任せてください!