【お得情報】ターゲット1900、システム英単語、DUO3.0・・・各単語帳の特徴
こんにちは。港区三田の武田塾田町校です。
皆さんは学校指定の単語帳を使っているかと思いますが、
自分が好きな単語帳で覚えたい!!という受験生も多いのではないでしょうか。
そこで今回のブログは「単語帳の特徴」について解説していきたいと思います。
書店に行けば様々な種類の英単語帳が売られていますよね。
各単語帳の特徴を見ていきましょう。
各単語帳のメリット、デメリット
頻出度順で覚える系
「ターゲット」が代表例です。
頻出度順に単語が列挙されています。
長所 一問一答形式なので、勉強にとっかかりやすい。
短所 無味乾燥なのものなので、飽きやすい。
長文で覚える系
「速読英単語」が代表例です。
長文の中の単語を覚えていきます。
長所 実戦的な単語の使い方を学べます。速読の練習ができる。
短所 単語の収録数が少ないので、数冊購入する必要があります。
フレーズで覚える系
「システム英単語」が代表例です。
3,4語のフレーズで1つの単語を覚えていきます。
良くも悪くも、頻出度順で覚える系と長文で覚える系の中間です。
非常にバランスの取れたという見方もできますが、中途半端という見方もできます。
ちなみに武田塾では【システム英単語】を採用しています。
理由は入試に一番出るからです。
1文で覚える系
「DUO 3.0」が代表例です。
1文の中に入っている3~4つの単語、熟語を覚えていきます。
長所 1文を覚えるだけで新しい知識を複数覚えられます。
短所 1文の中に情報量がギッシリ詰まっているので、決して楽ではないです。
語源で覚える系
「システム英単語プレミアム」が代表例です。
1冊目に勉強する単語帳ではありません。
ある程度学習を進めてから総仕上げとして使用するのがおすすめです。