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前期受験までのラストスパート!コンディションは万全?

こんにちは。武田塾札幌円山公園校です。

今日はバレンタインデーですね。チョコレートは、栄養価が高く、脳の糖分補給に適しています。

適度に糖分を接種し、休み時間を大事にして、メリハリのある受験勉強を行いましょう。

さて、今回の記事は試験直前期の今をどう過ごすかについてです。

前期まであと少し!規則正しい生活はできていますか?

前期試験スタートまで残り1週間と少し・・・緊張して意識せずとも乱れた生活を送っていませんか?

この時期は疲労もピークで、通常じゃ信じられないようなミスや、判断をする人も見られます。

そこで。気を付けなくてはならないNG習慣と、健康的な生活を送るためのアドバイスを紹介します。

病気は今のうちに直そう!

最後の詰込みと、受験の心労に追われて、体調を崩していませんか?

この時期は、あと少し!という気持ちに追われて勉強を優先してしまい、体調不良を起こす人が増えます。

焦る気持ちはわかりますが、どれだけ頭に知識を詰め込んでも、完璧に赤本を解けるようにしても、当日に体調を崩して欠席したり、集中できずに力を出し切れなければ意味がないのです。

具合の悪い人は、病院で薬をもらったり、無理して塾に来て勉強したりせず、体調管理を1番に考えて家で休みつつ勉強するなど対策をとりましょう。

受験期のあるあるかもしれませんが、具合が悪くてなかなか治らないのに市販薬で体調をごまかして勉強している人も中にはいるのではないでしょうか。

確かに、受験生の勉強時間(学校の講習や、塾の自習室開校時間など)と病院の外来の受付時間が重なっていることがを多く、受験生が病院に行きにくいのは確かです。病院の待ち時間も、時間が惜しくなり、なおさら行きたくなくなってしまう気持ちも余計にわいてくると思います。待ち時間は、ミスやわからなかったところをメモした自己分析ノートを見る、暗記物の確認をする、理数科目の場合は、実際に解いた際のルーズリーフやノートを持ってき、解き方のプロセスが問題をぱっと見て浮かんでくるかを復習の要領で確認するなど様々な過ごし方があります。

筆者も受験期にずっと胃の調子が悪く(心因性でした)、病院に行って受験直前に薬をもらいに行きました。病院の薬は、飲みやすく、やはりよく効きます。胃が良くなり、ご飯をしっかり食べれるようになると、集中力が持続しやすく、疲れにくくなったように感じました。

睡眠時間は、絶対に削らない!!

時間が無くても、しっかり食べて、睡眠をしっかりとることは健康を維持するのに最も大事なことです。

期間が短くなって焦りが生じると、これもやってしまいがちだと思いますが、絶対にやめてください。

緊張状態で睡眠が浅い場合もあり、いつもと同じだけ寝ても疲れが取れない・・・ということも多々あります、

その状態で睡眠を削るのは、さらに体に負荷をかけ、記憶力や集中力にも影響を及ぼします。

また睡眠周期を整えるには、朝起きたら日の光を浴びること、夕方には夕の光を浴びることが効果的とされています。また、昼寝は睡眠周期を乱す原因になるため、脳をすっきりさせるための仮眠は15~20分ほどにとどめておきましょう。

新しい勉強法をしない

不安になって二次試験の勉強の仕方を変えたりしていませんか。新しい勉強法は、自分にとてもあった方法が見つかるより、混乱を招いたり、効率が悪くなってしまうことが多いです。また、その勉強法に慣れるにも時間が必要となります。

不安な気持ちはわかります。劇的な変化はありませんが、着実に現在のなじんだ勉強方法で勉強を進めていくことが安全で効率が良い学習方法であるといえます。

遠方で受験する人は予定確認をしておく。

現地に行く直前に準備したり、予定確認をすると何か不手際があった際に余計な気持ちの焦りを生みます。

今のうちに、予定の最終確認を行いましょう。また、飛行機や新幹線で勉強するものを考えておくとよいかもしれません。(モチベーションを落とさないよう、優しめでと解きなれているものがよいです。)

いかがだったでしょうか。基本的なことも多かったように感じますが、それができていない人がいるのが現状です。

最後の勉強期間を有効活用できるよう、試験日に万全な状態でいられるよう、努力しましょう。

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