こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の井口です。

受験生のあなたに 武田塾の参考書を使った最短最速、 教科別の勉強法を順次ご紹介して いきます。

今日のテーマ

今回はの第１回目です。
「武田塾は「英語」でできている」

今回からは英語の勉強法について紹介してきます。

動画はこちら

武田塾の勉強法の大元は英単語の勉強法にあり

その大元は実は「９×９」（クク）にあります。 ポイントは「どんな参考書でも1つ1つ完璧にしていくことで成績をあげる」というところが基本の理念です。

受験勉強における英語の大まかな最終目標は、長文が読めることにあります。 では、その長文を読めるようになるために必要な要素は？と考えて行けば、 短い文章が読めないと行けません。

さらに、その短い文章を読めるようになるためには、文法や構文、解釈などの知識も必要です。
そうやって突き詰めて行けば、最小単位として、英単語があるわけですね。

ですから、単語を完璧にしないと英語はできないと考えており、武田塾で英語を勉強する場合はまず単語を完璧にして行くことから始めています。

また、武田塾には志望校レベル別になんの参考書をどのくらいの期間勉強すれば良いか、 ということをまとめた「ルート」というものがありますが、これも英語の勉強法 から生まれた概念です。

英語は単語、熟語、文法、構文、解釈、長文、作文、リスニングなど様々な ジャンルがあります。

そして、そのジャンルによって勉強法は異なります。

つまり、英語はいろんなジャンルを各レベル、いろんな勉強法で 進めていく必要があります。

そこで、英語をこれからやりたいという人は、まず単語、文法、解釈から 勉強を始めて行きましょう。

次回から各ジャンルごとの勉強法を紹介していきたいと思います。

さて、いかがでしたか？

何か参考になりましたか？

こちらの記事も参考にどうぞ。

科目別勉強法


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