こんにちは。武田塾新札幌校です。

受験生の皆さんお疲れ様です。現在入試シーズン真っ最中かと思いますが、

入試が終わった後の当日の過ごし方って決まっていますか？

特に私立の人は、次の日次の日と入試が続いていきますよね。

今回の記事では、「私立大学の入試を受け終わった当日の過ごし方！」

について、どう過ごすべきかお話します。

私立大学の入試を受け終わった当日の過ごし方！

試験終了後に自己採点はやってはいけない

入試が終わった後、早いところだと予備校やネットの掲示板などで解答が出されたり

しますが、ネットの情報は見ないほうが良いです。

なぜなら、自己採点が良かった場合、

翌日以降の試験で気が緩んでしまう可能性が高いからです。

また、自己採点が悪かった場合でも、

翌日以降の試験に気合が入らなかったり集中できなかったりする可能性があります。

自己採点して、結果が良かったにせよ、悪かったにせよ、いいことがないのです。

なので、自己採点する時間があるなら、別のことに時間を使ったほうが有益です。

試験本番の復習や翌日受ける大学の過去問を見よう

試験が終わった後は、本番で迷った問題や微妙な問題について、

参考書や教科書を使って調べて、曖昧な箇所を潰しておきましょう。

そうしておくことで、次の試験で同じような問題が出た時に失敗しません。

特に同じ大学の違う学部を受ける場合、傾向が似ていることがあるため

復習したことが次の入試に活きてくる場合があります。

また、私立大学の入試は連続で受ける人も多いかと思いますが、

その度に傾向は毎回違うので、翌日の試験の過去問は

前日に見ておいたほうが良いです。

配点や大問の傾向を知っておいた状態で試験会場に向かうようにしましょう。

さいごに

入試が3日連続とかであったりすると、疲れも貯まるとは思いますが、

過去問を見て戦略を確認しておくことくらいならできますよね。

また、最後の試験まで全力を出せるように体調管理をしていくことが重要ですので、

休むところは休んで、ベストコンディションで試験を受けに行ってください。

最後の入試が終わるまで試験中ですので、油断せずに！

1番最後の試験の1番最後の科目の「終了！」の合図があるまで、

できることはすべてやり尽くそう！Do your best！

今回は以上です。

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