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受験相談SOS「過去問に入るタイミングは?…中森先生「9月には第1志望の過去問に入るべき!! 週に1回!!」論を熱弁!!」|武田塾新札幌校



こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の井口です。

受験勉強の中で迷いが出てくることも多いと思います。 そういう人のために、武田塾で行なっている受験相談SOSの 内容を紹介したいと思います。共感する悩みや迷いがあれば ぜひ参考にして欲しいと思います。

今日の相談

「過去問に入るタイミングは?…中森先生「9月には第1志望の過去問に入るべき!! 週に1回!!」論を熱弁!!」

動画はこちら


武田塾の考え


9月に入り、そろそろ過去問をした方が良いのか?それともまだしない方が 良いのか?少し迷うことがあるかも知れません。過去問に入るタイミングについて 武田塾としてはどう考えているのか、ご紹介したいと思います。

武田塾の考えは次の通りです。

「9月に入ったら、週に1回は第1志望校の過去問を解いてみよう」

ポイント:

・なぜ第一志望だけなのか?ということですが、まずこの時点で出来ないのは 構わないということを抑えておきましょう。

・出来ないことを前提にしてこの時期に第一志望に取り組むことをオススメする 理由は、勉強を進める上での課題を発見・確認したり、モチベーションを上げる ためです。

・実際に過去問を解いてみたら、問題量や、難易度、傾向などを肌で感じられます。 この経験があると無いとでは受験に対するリアリティの度合いが異なるはずです。

・仮に9月の段階で過去問を解いて、結果が3割程度しか得点することが出来なかった としても、では残りの7割をどのようにすれば良いか、考える機会としていきましょう。

・また、第二志望以下の過去問については、武田塾のルートが終わった時点で 実力確認のために解いてください。

まとめ

さて、いかがでしたか?

過去問への取り組みについては、第一志望のものは、できるだけ早めに解くことを オススメします。その上で、実力差を知り、具体的な対策を練ってトレーニングを 積んで行ってください。

過去問対策に関連して、科目別勉強法や大学別の勉強法についても紹介していますので、 ぜひ参考にしてみてください。

以上参考になれば幸いです。


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