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現代文勉強法「第5回日大レベルの進め方②」｜武田塾新札幌校

2018.1.10

タグ：勉強法

こんにちは。札幌の大学受験予備校、武田塾新札幌校の井口です。

受験生のあなたに武田塾の参考書を使った最短最速、教科別の勉強法を順次ご紹介していきます。

今日のテーマ

今回は現代文の第５回目です。
「日大レベルの進め方②」

動画はこちら

それでは前回に引き続き、現代文、日大レベルの進めかたをご紹介していきます。

日大レベルって？と思われた方は、ひとまず偏差値４５〜５０、基本的なレベルの問題というように理解しておいてください。

・『入試漢字マスター1800+』

『入試漢字マスター1800+』は必ず覚えた方が良い漢字が掲載されています。

この中には書き取りA、B、C、読みA、B、センター対策、そして四字熟語が掲載されています。

その中で最初は書き取りのCはやらなくても構いません。

読解はAとBであ程度解けるようになります。

また、漢字は覚えるだけでは意味がありませんから、意味まで答えられるようにしましょう。

これは語彙力が無い人は特に重要です。

・『解決! センター国語現代文[改訂第4版]』

もしこの参考書が難しいと感じる場合は、

・『きめる! センター現代文』

という参考書から取り組んでみてください。

分厚いですが、その分丁寧で分かりやすい参考書です。

・『マーク式基礎問題集現代文』

この参考書はセンターと同じ形式で分は短めで、かつ難易度も易しめです。

『解決! センター国語現代文[改訂第4版]』と『きめる! センター現代文』で学んだことを復習するという位置付けで取り組んでみてください。

・センター試験の過去問題集

８〜１２年分取り組むことを目標としてください。

週に４〜６年分を取り組むとしたら、２週間で終わります。

これらの参考書が完璧にこなせるようになれば、センター試験レベルと日大レベル（偏差値５０ぐらい）の現代文が解けるようになってきます。