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センター間近!勉強への向き合い方!

皆さんこんにちは。武田塾新札幌校です。

センター試験まで約1か月・・・いかがお過ごしでしょうか。

センターへ向けた複数の科目の確認に、二次試験の勉強といくら時間があっても足りない!という受験生の方も多いと思います。そこで、今回はセンター直前の勉強への向き合い方を紹介いたします!!

どの科目においても、まずは初心に立ち返ることが大事!

受験勉強をやり始めて、これまでにこなしてきた参考書の冊数もだいぶ増えたと思います。     この時期だと、二次試験の勉強に取り組んでいる方もいることと思います。

突然ですが、初めのころに解いた基本的な内容のワークを完璧に解けますか?月日が経って、抜け落ちている部分はありませんか?

二次試験の勉強をできているから大丈夫だろう。と考える方もいるかもしれませんが、 二次試験で求められる応用力とセンターで出題される基礎知識は少し異なるところがあります。

そこで、自分で一度完璧にしたワークをもう一度行うことで、抜け落ちた知識を補填することができるのです。

また、一度学んで完璧にした知識は思い出しやすく、取り戻すのも早いので、今の時期から復習をして点数UPに繋げましょう!

隙間時間を有効活用しよう!

受験直前の今は、何よりも時間が足りないと思います。通学時間や移動時間も勉強している方がほとんどだと思います。その勉強、流し読みになっていませんか?頭が疲れてしまって、目を通しているだけになってしまっている・・・なんてこともあるかと思います。

そんな時は、思い切って移動時間を息抜きに活用して、頭をスッキリさせる。というのも一つの手だと思います。家に帰ってから息抜きをすると、寝てしまったりしてズルズル休んでしまう可能性がありますが、移動時間は限られています。

移動時間でも勉強しないと不安になるけれど、睡魔に襲われたり、頭に入ってこない。という方は、時間やルールを決めて行うと良いかもしれません。

例えば、この電車を降りるまでに古文単語を20個復習する!など目標をスマホのメモや計画表に書いて、毎日行えた日にしるしをつける、というのもモチベーションも高まります。

また、移動中に行うのにたくさんではなく、今まで学んだ知識のうちで、毎日少しを完璧に。を意識して行うと良いかもしれません。一気にやろうとせずに、復習を少しずつ完璧に行う、ということです。

また、早く終わった場合は残り時間は息抜きをする、と決めて行うとストレスが少したまりにくくなるのではないでしょうか。

終わりに

ここまでご覧いただきありがとうございます。いかがだったでしょうか。今後は、科目別に直前期からのセンターへ向けた勉強法やおすすめの参考書を紹介してゆこうと思います。

追い込まれがちな時期ですが、復習をして、今までの知識がしっかり身についていることを確認して、抜け漏れを補填し、自信をもって本番に挑めるように調整を行っていきましょう!

 

 

 

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