こんにちは。
札幌の大学受験予備校、
武田塾新札幌校の井口です。
将来大学は医療系に進学したいと思っていますか?
もし、そうならば、英語の英単語帳は学校で使っている ものでは不十分かもしれません。
それはなぜかといえば、入試で出てくる英文に医療系の 専門用語が出てくる可能性があるからです。
例えば、measles(はしか)、schizophrenia(統合失調症)、
inflammation(炎症)などなど。
病名や体の組織、医療技術に関わることなどトピックは多岐にわたります。
もちろん、あまりにも難しい単語は問題の脚注などで意味の解説があるでしょうが、
もしなかったら読むのに苦労しそうですね。
そればかりか、基本的な単語帳には出てくるけれども
そこに掲載している意味では対応できないような場合も
あったりします。
例えば、irritation(炎症)、transmit(〜を伝染させる)、depression(鬱)などなど。
irritationは「苛立ち」、transmitは「〜を送る」、depressionは「不景気」ということで出てくることの方が多いと思います。
ですから、基本単語集、単語帳で覚えた意味でなく、医療的な読み方が必要なんですね。
これをいちいち調べるのは面倒だったり、そもそもどうやって調べれば良いかわからない、
なんてことがあるかも知れません。
受験は期日が決まってますよね?
ですから、効率的に勉強できるならそれに越したことはないですよね?
それを実現できる参考書があったら、やらない手は無いと思いませんか?
という訳で、医療系の大学に進みたいと思っている人にオススメの参考書をご紹介します!
『改訂版 最新 医歯薬系入試によくでる英単語600』です。
著者 船岡 富有子 (著)
はしか、コレステロール、運動の脳への効果などのような話題から、
睡眠、ホルモン、エピジェネティックス、果ては遺伝子検査ビジネス
といった内容までこの一冊で身に付けることができます!
武田塾のyoutubeでもご紹介がありますし、
もちろん、武田塾新札幌校でもこの参考書使っていますよ。
参考になったら幸いです!
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