こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の井口です。
受験生のあなたに 武田塾の参考書を使った最短最速、 教科別の勉強法を順次ご紹介して いきます。
今日のテーマ
今回は現代文の第2回目です。
「現代文の解き方」
動画はこちら
動画のポイント
ポイント1
マーク、記述、論述でそれぞれ解き方が違います。
これは出題形式が異なれば当然のように思えますが、
苦手な人は改めて認識しておきましょう。
さらに、
ポイント2
同じマーク形式でもセンター試験や私大ごとによっても解き方は違います。
これも出題者の意図が異なるために、違いがあるということで、
この点もマークだからといって一緒くたに捉えていてはいけませんね、
ということです。
センターレベル
センター試験の現代文で得点するには「選択肢の切り方」が重要です。
そのために、まず選択肢の間違えさせ方を覚えましょう。
そうすると、
1)間違えさせ方を覚える
2)選択肢の判断基準がわかる
3)問題文の重要な部分とその読み方もわかる
というようになってきます。
これができると、簡単な記述ならば書けるようになります。
このようにしていき、 選択肢問題ではまずは、2択に絞ることを目指しましょう。
MARCHレベル
MARCHレベルの場合はセンター試験よりも文章自体の難易度は下がります。
ですがその分内容の理解が求められると考えてください。
ですので、問題文の内容を理解して答えられるやり方が必要になって きます。
早慶・国立レベル
例えば早稲田大学の場合は文章も選択肢も難しいので、 その対策が必要になります。
また、国立大学を受ける場合はさらに記述・論述の解き方を別途学ぶ必要があります。
ここらへんのことについては次回以降順次ご紹介していきます。
いかがでしたか?
参考になる内容でしたか?
もし、何か取り入れられるものがあるならば、
小さなことでも良いので今すぐ何か行動に
移してみませんか?
それでは今回はこの辺で終わります。
次回もお楽しみに!
科目別勉強法
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◆現代文◆
第1回 現代文の読み方
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