こんにちは。
札幌の大学受験予備校、
武田塾新札幌校の井口です。
今回は新札幌校に所属しているST講師に北大のご紹介をお願いしました。
北大に行きたい人は是非参考にして見てくださいね。
では、早速ご覧ください。
こんにちは。講師のSTです。
北海道大学に対して、どんなイメージを持っていますか?
北海道大学に関して、いろいろなイメージがあると思いますが、主要なものの一つに、「広い」ということが挙げられると思います。
「広い」といことに因んで、北海道大学を見ていきたいと思います。
広いキャンパス
まず、先ほど示した一般的なイメージ、「北海道大学は広い」について、事実と一致するでしょうか? その答えは「YES」だと、私は思います。
一例として・・・ 一年生では、全学部の生徒が一般教養を学ぶため、「高等教育推進機構」という施設に向かいます。 正門から「高等教育推進機構」まで、徒歩で何分かかると思いますか? 正解は、20分です! 初めて授業を受けに行ったとき、詐欺だと思いました。私の専攻する学部のキャンパスへは5分で着くのに! という感じで、北海道大学のキャンパスは非常に広いです。
北海道大学散策
前述したように、北海道大学のキャンパスは広く、移動時間を多く要します。 ですが、広いということは、いろいろな施設があるということ。 ということで、私がよく行く施設を紹介します。
「北海道大学植物園」が、私は好きです。 北海道大学植物園は北海道大学キャンパス外にあるのですが、北大に在学しているのであれば、是非行くことをお勧めします。 その理由は二つほどあります。
まず、北大生は入園料が免除されること。つまり、北大生であれば、何十回行っても0円です。せっかく与えられた権利ですから、是非行使しましょう。 次に、いろいろな植物や動物が見られること。広い土地を利用し、バラ園や植物園など多様な環境を作出しています。 それに伴い、多様な動物や植物が生息しています。 勉強になるし、新しい発見が出来るでしょう。
また、園内には、芝生のみの場所もあり、私は空きコマのときによくここでお昼寝をします。 空きコマがあるけど家に帰るほどの時間はないなーという時、急遽暇になってしまった時に、行ってみることをオススメします。
さて、今回紹介した植物園の他にも北海道大学には、興味深い施設はたくさんあります。 北海道大学総合博物館、北海道大学付属図書館、札幌農学校第2農場、中央ローン・・・ 是非北海道大学に来た際には、訪問してはいかがでしょうか。