本日のテーマ　受験勉強に学校の教材は使える？学校の勉強との両立法！

センター試験まで
100日を切っています！

進学校に通っている生徒であれば
学校の課題が増えてくるかもしれません。

そこで、
自分の受験勉強と
学校の課題との
板挟みになっている人もいるでしょう。

そもそも
学校教材は受験対策に
有効な参考書でしょうか？？

要注意！数学の学校教材！！

一般的に
学校の教材は
①問題数が多い
②解説が少ない
という特徴があります。

正直いって、
自習教材向きでは
ありません！！

特に
４STEPや４プロセス、
サクシードといった
学校で配られる数学の傍用題集は
問題数が多いです。

そのため
学校の教材で受験対策をした生徒で
よくある失敗例としては
・問題が多くて繰り返し勉強できない
・解説が薄すぎて理解できない
この2点が圧倒的に多いです！！

自学自習で
逆転合格を目指すなら
問題数が絞られていて
解説が詳しいものを
選んで勉強したほうが得策です。

学校の勉強との両立法

１．学校の勉強を演習と考える

学校の勉強を活かす！
という視点に立った両立法です。

まずは
学校の課題の範囲を
わかりやすい参考書で勉強しましょう！

そして基礎を身につけたうえで
演習問題として学校の教材を使用します。

学校の勉強も
一切、無駄にしない勉強の仕方です！

２．学校の課題はあらゆる手を使って短く終わらせる

※ちょっと極論ですのでご注意ください。

学校はとりあえず卒業できればいい！
合格することの方が大切だ！
という人はこちらの方法がいいかもしれません。

特に進学校で、
学校課題を終わらせるだけで
5～6時間かかってしまい、
自分のレベルにあった勉強ができない。
という人。

そんな人は
あらゆる手段を使って
課題を素早く終わらせてください。
目標は1時間くらい。

そして、
残った時間で自分のレベルにあった
勉強に集中しましょう！！
高1からコツコツやってきたのではなく、
高3から頑張りだして
逆転合格を狙っているあなたは
こちらの方法の方が
向いているかもしれません。

（あらゆる手段については
自分なりに解釈してください！）

最後に

冬も近づき
模試の結果などに一喜一憂
している人も多いでしょう。

今の勉強法でいいのか？
学校の課題を終わらせるだけでいいのか？

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今回の記事は
こちらの動画を参考にしています。
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