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古文の勉強法「第3回 読めない人向け 古文攻略法③」|武田塾新札幌校



こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の井口です。

受験生のあなたに 武田塾の参考書を使った最短最速、 教科別の勉強法を順次ご紹介して いきます。

今日のテーマ

今回は古文の第3回目です。
「読めない人向け 古文攻略法③」

動画はこちら

今回も前回、前々回に引き続き古文が読めない人に向けて、古文をどうしたら読めるようになるのか?ということについての内容です。


古文の全訳は必要ではありません

あなたが仮にセンター試験や私立大学のみの試験でしか古文を勉強していないとするならば、古文を全訳することは必要ありません。


そもそもセンター試験の古文は読み終わるのが難しいです。

また、前文にあらすじや登場人物、そして注釈などには本文を読むためのヒントが書かれていますので、確認しましょう。


さらに、問題の選択肢は現代語訳ですので、ここからも本文の内容を推察することができますので、必ずしも本文の全てを現代語訳しなくてもすみます。


主語を補って、本文の概要を抑えたのち、選択肢の日本語が本文のどこのことを言っているのか本文を探しましょう。


選択肢の活用のしかた

選択肢で問われていることが本文のどこのことを指しているかを探したら、本文と選択肢の日本語(=日本語訳)を比べます。

そして、選択肢の記述が本文の内容と違うことがあればその選択肢を排除します。

同時に、違いの部分を取り除いた選択肢を現代語訳として活用します。


これを繰り返していくことで、本文がだんだん読めるようになってきます。


選択肢の中で本文と違うところを排除し、残りを本文の日本語訳として活用する。

このやり方を極めて行けば、本文の内容の半分ぐらいがわからなくても問題は解ける状態になります。これは武田塾教務の中森さん式古文=「中森古文」です。


大事なことは本文が全て読めなくても解けること

古文の本文は全て読める必要は必ずしもありません。 問題を解けるようにすることが目的だからです。

ですから、本文を全部現代語できて読めるようになることよりも大事なことは、 もし読めなくてもなんとかなる状況を作ることです。


この「中森古文」による解き方をノーマルな古文勉強と並行して身につけて いくことをオススメします。


古文の精読については、センター試験より本文が短い私立大学や国立大学の 試験を使って覚えて行きましょう。


このようにして、古文は「嫌いだから読めない」段階を越えれば、 難関私大の問題でも解けるようになります。


「なぜ解けないのか?」ということがわからないと解きにくいのが 古文の難しさです。


ぜひ、今日ご紹介した内容をすぐに実践に取り入れてみてください。



さて、いかがでしたか?

何か参考になりましたか?



こちらの記事も参考にどうぞ。

科目別勉強法


◆古文◆

・「第1回 読めない人向け 古文攻略法①」

・「第2回 読めない人向け 古文攻略法②」


◆現代文◆

科目別勉強法動画一覧:「現代文」

◆数学◆

科目別勉強法動画一覧:「数学」



暗記が10割の内容 覚えていますか???

今回は暗記が10割の内容がどれだけ理解できているかを今一度見つめなおして、勉強の質を上げるという目的のもとこのブログを書きました。もしかすると「漠然と宿題をこなしているだけ」の状態になっていることがあるかもしれません。そのため、この基本的な事項を理解できているかできていないかというのは、これからの勉強時間を考えると非常に大きい問題だと思います。なので、今一度自分の勉強法を見つめなおし、合格に近づけるようにしましょう!