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英語の勉強法「 分野別対策 文法②」|武田塾新札幌校



こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の井口です。

受験生のあなたに 武田塾の参考書を使った最短最速、 教科別の勉強法を順次ご紹介して いきます。

今日のテーマ

「分野別対策 文法②」

前回は分野別対策の文法①について紹介しました。
今回は分野別対策の続き、文法②を紹介します。

動画はこちら


参考書(整序問題、前置詞、アクセント)

前回は正誤問題、会話問題の参考書を紹介しました。今回はその続きですので、整序問題、前置詞、そしてアクセントの参考書を紹介します。

整序問題
整序問題でオススメするのは『短期で攻める 英語整序問題200』と『英語整序問題精選600』です。

英語整序問題200―短期で攻める

英語整序問題精選600 (河合塾シリーズ)

『短期で攻める 英語整序問題200』は必要最低限の基礎が短期で学べるのが良いです。
『英語整序問題精選600』は「不安を残したくない」、「大問で出題される」、または「医学部で出題される」という場合にはオススメします。

整序問題は文法の知識がかなり問われます。したがって、整序問題の勉強には「文法的事項を覚える」ことと「正しい形を音読」することが基本的な勉強法です。

前置詞
前置詞の対策用参考書のオススメは『石井雅勇の『前置詞』がスーッとわかる本』です。
石井雅勇の『前置詞』がスーッとわかる本 (達人講座ピンポイント攻略)

この参考書は前置詞が持つイメージを絵で解説しています。過去問と合わせて取り組みましょう。
熟語の知識を増やすというのも良いです。

アクセント
発音・アクセント対策はまず『Next Stage』を取り組みましょう。

その次にするならば、『短期で攻める最頻出問題 発音・アクセント300』をお勧めします。
短期で攻める最頻出問題発音・アクセント300

この参考書に加えて過去問をすれば対策は基本的に十分です。

まとめ

文法の対策はまず基本3冊を完璧にすることです。
その次に一般入試で出題されるならば追加で取り組みましょう。
センター試験のみの対策であれば、必ずしも必要はありません。
試験に出ないにも関わらず、ここで紹介した対策用参考書をするのは オススメしません。基本的には第一志望用の対策に専念しましょう。

さて、いかがでしたか?

何か参考になりましたか?


こちらの記事も参考にどうぞ。

科目別勉強法


◆英語◆

・「第1回 武田塾は「英語」でできている」

・「第2回 単語・熟語の勉強法」

・「第3回 文法の勉強法」

・「第4回 解釈の勉強法」

・「第5回 長文の勉強法」

・「第6回シャドーイングの勉強法」」

*分野別対策*
・「 分野別対策 英作文」

・「 分野別対策 要約」

・「 分野別対策 リスニング」

・「 分野別対策 文法①」

◆現代文◆

科目別勉強法動画一覧:「現代文」

◆古文◆

科目別勉強法動画一覧:「古文」

◆漢文◆

科目別勉強法動画一覧:「漢文」

◆数学◆

科目別勉強法動画一覧:「数学」