こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の井口です。

受験生のあなたに 武田塾の参考書を使った最短最速、 教科別の勉強法を順次ご紹介して いきます。

今日のテーマ

前回は生物の特徴について紹介しました。 今回は「使えるものは何でも使え!!①」です。

動画はこちら

生物で必要な暗記方法とは？

生物で出てくる用語は似ているものも多く、 紛らわしい場合が多いです。

ですから、ただ単に覚えるよりも、「キーワード」と セットで暗記をすることです。

覚えるべき用語にはその周辺にヒントとなる フレーズがあったります。ですから、そのフレーズを 手がかりにして暗記していきましょう。

さらに、図を描けたりイメージできるように知識を 覚えると良いでしょう。

基礎知識をしっかりと使えるように暗記すれば、 ある程度の大学の入試は突破することが可能です。

さらに、基礎知識として２行程度の論述や遺伝などの計算問題を 完璧にすれば良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか？

生物の暗記は必須の用語をただ単に暗記するのではなく、 周辺の情報などを手がかりにして暗記したり、絵を描ける ようにすることで、「使える知識」になります。

このことをはじめに理解しておいてくださいね。

また、基本的な勉強方針としては、生物における 「全範囲の基礎知識」を完璧にするのが第一です。

生物を選択した人は、今日紹介したことを参考にして、 ぜひ、頑張って取り組んでください。

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