カテゴリー一覧

地理の勉強法「参考書の種類と役割」|武田塾新札幌校



こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の井口です。

受験生のあなたに 武田塾の参考書を使った最短最速、 教科別の勉強法を順次ご紹介して いきます。

今日のテーマ

「参考書の種類と役割」

今日のテーマは「参考書の種類と役割」です。

動画はこちら


講義系と問題集の紹介と役割

前回まで紹介してきたとおり、地理は単発の暗記では得点ができず、 「系統」、「地誌」の知識を総合、比較、分析できることが必要です。

この力を養うためには、問題集を解くだけでは身につきませんので、 いろんな人の考え方を講義系参考書で学び、習得する必要があります。

ですから、複数の講義系参考書で同じことをいろんなテーマで学んで いくようにしましょう。

参考書を通じて、問題の解き方と同時に問題文の扱い方も学んで いってください。

講義系の参考書としては、「山岡の地理B教室」、 「センター試験地理Bの点数が面白いほどとれる本」、 「村瀬の地理Bをはじめからていねいに」、 そして「教科書(帝国書院、東京書籍)」を使いましょう。

山岡の地理B教室 PARTI (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)

山岡の地理B教室 PARTII (東進ブックス―気鋭の講師シリーズ)

改訂第2版 センター試験 地理Bの点数が面白いほどとれる本

村瀬の地理Bをはじめからていねいに 系統地理編 (東進ブックス センター試験 名人の授業)

村瀬の地理Bをはじめからていねいに 地誌編 (東進ブックス センター試験 名人の授業)

問題集はまずセンター対策をし、その次に問題演習です。

最後は志望校の過去問です。

統計資料と地図帳も用意しておくと良いでしょう。

わからないことや気になることがあればすぐに調べる 習慣をつけて行きましょう。

まとめ

いかがでしたか?

地理の勉強はまず知識のインプットと多様な物の見方を養う ために講義系の参考書を重視して勉強することが必要ですね。

地理を選択しようとする人はまずこれらの参考書を 手に取るところからはじめてみてください。

こちらの記事も参考にどうぞ。

科目別勉強法

◆地理◆
・「「知りたがり」は地理を選べ①」

・「「知りたがり」は地理を選べ②」

◆英語◆

科目別勉強法動画一覧:「英語」

◆現代文◆

科目別勉強法動画一覧:「現代文」

◆古文◆

科目別勉強法動画一覧:「古文」

◆漢文◆

科目別勉強法動画一覧:「漢文」

◆数学◆

科目別勉強法動画一覧:「数学」

◆物理◆

科目別勉強法動画一覧:「物理」

◆化学◆

科目別勉強法動画一覧:「化学」


◆生物◆
科目別勉強法動画一覧:「生物」

◆地学◆
科目別勉強法動画一覧:「地学」