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最新カリキュラム 数学「東大レベル」理系|武田塾新札幌校



こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の井口です。

受験生のあなたに 武田塾の参考書を使った最短最速、 教科別の勉強法を順次ご紹介して いきます。

今日のテーマ

「東大レベル」

2017年武田塾のカリキュラムが更新されました。 ポイントは「基礎」(大東亜・日大)の次、 「私立」、「国公立」とに別れたことです。

旧来「基礎」レベルの次は「MARCH」レベルと 言って「私立」も「国公立」も別れていなかった のですが、この点を分けたカリキュラムになって います。

それでは武田塾最新の数学の勉強法を紹介していきます。 14回目の今日のテーマは、 「東大レベル」(理系数学)です。

今回は理系の東大レベルを目指す人向けの 紹介です。

動画はこちら


所要目安期間と参考書数

・所要目安期間:13週間+α(3.1ヶ月+α)

・参考書数:1冊+α

取り組む参考書

問題集
『理系数学入試の核心 難関大編』、+αとして『難関校過去問シリーズ』

理系数学 入試の核心 難関大編 改訂版 (数学入試の核心)

東大の理系数学27カ年[第9版] (難関校過去問シリーズ)

京大の理系数学25カ年[第8版] (難関校過去問シリーズ)

参考書の特徴とポイント

問題集
『理系数学入試の核心 難関大編』は非常に高度な思考力が求められる問題が 収録されています。

収録問題数は60題と少ないですが、時間をじっくりとかけて取り組まなければ ならないような問題ばかりです。

想定されるのが1問1時間半ぐらいでしょう。

ですから、2〜3日に1題でも良いので取り組みつつ、過去問シリーズで 最低点を稼ぐために解ける問題から解くという形で、 同時平行で進めるようにしてください。

まとめ

さて、最新のカリキュラム、数学第14回目を 紹介してきましたがいかがでしたか?

『理系数学入試の核心 難関大編』が役立つのは合否が分かれる問題か、 他者が解けないような問題を解ける力をつけ点数を稼ぎにいく場合です。

合格最低点は過去問シリーズなどを元に、確実に得点できるような基盤を 築くことがベースとなりますので、参考書の目的の違いに注意をしてください。
以上参考になれば幸いです。


こちらの記事も参考にどうぞ。

科目別勉強法


◆(最新)2017カリキュラム数学◆
・「大東亜レベル」(文理共通)

・「日大レベル」(文理共通)

・「MARCHレベル①」(文系)

・「MARCHレベル②」(文系)

・「早慶レベル」(文系)

・「地方国公立レベル①」(文系)

・「地方国公立レベル②」(文系)(難関大志望者向け)

・「東大レベル」(文系)

・「日大レベル」(理系)

・「MARCHレベル」(理系)

・「早慶レベル」(理系)

・「地方国公立レベル」(理系)

・「難関国公立レベル」(理系)

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