こんにちは。 札幌の大学受験予備校、武田塾新札幌校の森です。
2018年も100日を切り、受験勉強も追い込みの時期に入ってきました。そんな中、成績が伸び悩んでいる人はいませんか?
そんなあなたは勉強法を見直してみましょう!
勉強は2種類ある
実は勉強は大きく分けて2種類あります。
一つは、解答や解説を読んで理解するインプットの時間。もう一つは、自分で問題を解くアウトプットの時間。
成績が伸び悩んでいる人は、このインプットが多くアウトプットが少ない傾向にあります。解答解説を読んで、わかった”つもり”で終わらせていませんか?その問題、もう一度出たら自分の頭で考えて正解までたどり着けますか?
手を動かす=アウトプットを増やす
受験勉強の最終目標は合格すること。つまり、本番で初見で問題が解くことが出来る状態になることです。
わかった”つもり”のその問題、もう一度自分で考えて解きなおしてみましょう。そのとき、解説と違う導き方になったり、解説とは異なるところでつまづくこともあります。しかしそれは、しっかり思考した証拠!解答解説の丸暗記ではなく、自分の手を動かして実際に解いてみることを心がけましょう!
受験勉強では”自分で解ける”を目指して、そこからブレずに勉強をしていきましょう。