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英語の学習で気を付けるポイント|武田塾新札幌校




こんにちは。 武田塾新札幌校の澤田です。今回は英語の学習で気を付けなければいけないポイントを押さえていきます。普段勉強している中で英語がなかなかのびないという人は多いのではないのでしょうか。これらのポイントを押さえられているか確認してみてください。

1.勉強した範囲の単語は完璧か

文法、長文、解釈の参考書を進めていく中で、わからない単語が出てきたとき、その単語をそのままにしていませんか?その単語がセンター試験や模試で出てきたときに対応できなかったら、身も蓋もありません。わからない単語は別のノートにまとめておくなどして対応しましょう!

2.構文はきちんと理解できているか

基本はここだ!や解釈70で出てきた文を、しっかりSVOCが振れて、どんな構文が使われて、節の区切り目はここ!と説明できるレベルまで仕上がっていますか?解釈は文の意味だけ覚えても他の文では対応できないことがほとんどです。なので解釈の参考書で出てきた1文1文しっかりと説明できるレベルまで仕上げましょう!

3.単語帳の復習は完璧ですか?

特に単語は、その単語をみて2秒以内で日本語訳がでてくる状態まで仕上がっているか確認してください。単語が2秒で出てこないという状態は試験では使えないという合図です。特にセンター試験や2次試験はスピードが求められるので、単語を思い出している時間はないと思います。長文を読むスピードが遅いと悩んでいる人は特に確認してみてください。

まとめ

英語は、特に時間がかかる教科です。単語から始まり長文読解までやることはたくさんありますが、基礎をおろそかにすると、センター試験や模試でやっても解けないという事態が起こってしまいます。しっかり勉強した範囲を1つ1つ丁寧に勉強していくことを意識していきましょう!