こんにちは。事務の澤田です。今回は、すきま時間を有効に使うにはどうしたらいいのかを説明していきたいと思います。
1.すきま時間有効に使えていますか
学校の通学時間や、昼休みなど少しの時間(すきま時間)を有効に使うことができていますか?この時間を有効活用できるようになれば、勉強の効率もより高まると思います。しかし、漠然と勉強をしよう!と思っても10分~20分でできることは限られているので、今回はすきま時間におすすめな参考書を紹介したいと思います。
2.一番オススメは単語系
バスや、JRを使って登校している人は、学生が単語帳をもって勉強している姿はよく見ると思います。やはり手軽に取り出せるかつ細かな時間でとなると単語帳が一番適しています。しかし、単語を漠然と眺めるだけでは、なかなか覚えられません。バスの中で音読というのも出来ないため、おすすめとしては「空書き」をすることをオススメします!
3.音読できないときは「空書き」してみよう!
暗記をする際に、効率的に覚えれる方法としてはなるべく多くの感覚を使うことです。人間の5感(触覚、視覚、聴覚、嗅覚、味覚)のなかでも活用できるのは、視覚、聴覚、触覚の3つです。先ほどの単語の例でいうと、ただ眺めているだけでは、視覚しか使っていません。ですが空書きをすると、視覚と触覚を使うことになり、より覚えられるようになります。なので暗記をする際はなるべく多くの感覚を使うということを意識しましょう!
まとめ
今回は、すきま時間の有効な使い方について説明してきました。ぜひこのすきま時間を有効に活用し、より志望校に近づいていけるようにしていきましょう!