こんにちは。 札幌の大学受験予備校、 武田塾新札幌校の井口です。
英単語暗記の基本は1語1訳から
武田塾の勉強法の基本は英単語暗記にあります。 英単語をどのように暗記するか?ですが、まずは ある英単語に対して、赤文字で書かれた意味のみ 覚えます。つまり、1語1訳です。
これを、最初は毎日50個ずつ、1ヶ月もすれば 1日100個ずつ覚えていきます。
ちなみに人は忘れる生き物ですから、 毎日ひたすらに覚えていくわけではありません。 2日覚えたら、1日復習という順番です。
具体的に単語の覚え方を知りたい!
という場合は逆転合格.comというサイトに
武田塾式単語の暗記法をご紹介していますので
見てください。
記事は下の画像をクリックしたら読めます。
2つ目、3つ目の意味はいつやる?
「単語帳で1語1訳やるのはいいけど、 単語帳には他にも意味が載っているじゃない。 それって、いつ覚えればいいんですか?」
これ実によくある疑問です。 それは、ひとまず入試に必須の英単語を全部覚え、 熟語や文法、構文や読解の基本的な知識を勉強が 終わり、例えば英語長文レベル別問題集3を始めた あたりに始めれば良いです。
つまり、長文を読むためには1)単語の基本的な意味の暗記、 2)基礎的な文法の知識、3)読解の基礎となる解釈の基本を 終えた後にやるということです。
武田塾の英語のルートもこちらから確認できます。
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その理由は「必要性」を感じるか否か
なぜ、このようにして長文の基本的な問題をしてから 2〜3個目を覚えるか?というと闇雲に全部覚えても 実際に練習や模試などの問題で出てこなければ すぐ忘れるからです。つまり、効率が悪いということです。
ですから、長文問題を取り組んでいて 「あっ、この単語、こんな意味もあるんだな〜」という 順番で覚えていくほうが実線的だし、覚えやすい ということなんですね。
結論:英単語2つ目、3つ目の意味は長文を勉強するタイミングです!
ということで、参考になりましたか?
ぜひ、こちらの動画も参考にしてくださいね。
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